拝読させていただきました。
何故かミタキは、凄腕の料理人
としての道を極めて仕舞うので
しょうか。
其れはそれでありがもしれません。
応援しておりますこれからも
執筆頑張ってください。
作者からの返信
> 何故かミタキは、凄腕の料理人としての道を極めて仕舞うので
>しょうか。
本人にはその気は全くありません。
料理の腕そのものも、フールイ先輩やナカさん、シモンさん、ミタキ君のお姉さんの方が本来は上です。
ただこの世界のこの地域の料理事情として、
○ 普通に使える甘味料がほとんど無い。
(蜂蜜はあるけれど常用するには高い。水飴が普及して初めて
安価な甘味が家庭で使えるようになった)
○ 日常魔法で水が自由になったりしたのはここ40年位。
(このエピソードは後ほどちらりと出てきます)
それまでは衛生状態があまり良くなく、結果多少物が古くても大丈
夫な煮物や揚げ物中心のメニューばかり発達した。
○ 柑橘類と林檎以外の果物は割と高価。
という特長があります。そのためミタキ君が食べたいと思うようなメニューは全く発達していません。
故にミタキ君が食べたいようなメニューは、それを知っているミタキ君自身で作らなければならない訳です。なおこの状況は秋の半ばを過ぎると少し改善される予定です。
そんな訳で、少なくとも秋の半ばまではミタキ君は専属シェフも兼ねざるを得ない状況です。
お読み&コメントいただき、本当にありがとうございました。
読み直しての修正案です。
>カーミヤで正銀貨5枚分分の材料を
「分」が一つ不要です。
作者からの返信
こちらも訂正、完了しました。
今日も報告、本当にありがとうございました。