編集済
実は微分よりも先に積分という概念の方が早く生まれたのだ……
変化率なんかより面積の方が直感的に理解しやすいから仕方ないね。
ただし圧倒的に微分の方が計算としては簡単だし、微分と積分が逆関係という世紀の大発見があったおかげで積分はかなり楽になった。
是非とも講師陣には微分という発見を上手いことどうにかして微分積分の関係を暴いて頂きたい。
追記:返信ありがとうございます。調べてみると言われたので、ここで言及しておこうと思ったので追記。取り尽くし法と調べれば出てくるはず。現代のリーマン積分(高校で一般的に扱うやつ。縦に短冊状に切って足し合わせる)やルベーグ積分(横に短冊状)と呼ばれるものと発想自体は同じで、簡単なものを足し合わせて複雑な物を求めるという手段。
作者からの返信
>実は微分よりも先に積分という概念の方が早く生まれたのだ
うーむ、知りませんでした。後でこっそり調べておこう……一応書き手は数学科もどき出身(情報科学科)なのに情けない……
面白いお話、ありがとうございました。
手遅れなんだよなあ…
作者からの返信
注意するようになっただけでも進歩です。
事情通の皆さんは生ぬるい目で見守ってくれると思います。
なおそのうち色々追及する人も出てくるようです。
まずは仲間内で、そしてそのうち……
お読み&コメントいただき、本当にありがとうございました。
微分積分、いい気分…
作者からの返信
だって下手に数Ⅰの範囲で解くよりずっとその方が楽なのですよ……下手すれば中学校の数学の二次方程式だって、次元を落として極大極小を出してしまえばずっと形を理解しやすいですし……
お読み&コメントいただき、本当にありがとうございました。