「Money」、浜田省吾さんの楽曲が懐かしいです。
確かに時によって「Money」は人をクレイジーにしますし、人を観るバロメーターにもなります。
最近観た映画かドラマで「私はカネで動く人間です」というセリフがありましたが、私を含め多くの人に当てはまると思います。動くか動かないかの金額の分岐点は人それぞれでしょうけれどー。
ご指摘のように、本当の欲望はカネではなく、その対価で手に入れるモノなんですよね。カネという発想がなかった昔は基本、物々交換でしたから。
「ほしいものがすべて手に入るなら Moneyは不要だ」と結論づけられていらっしゃいますが、半分は納得する一方で「それでも何にでも換金できるカネに執着し、取りつかれているのがヒトだ」と考えてしまいます。
作者からの返信
鷹香 一歩 様
コメントありがとうございます。
浜省、あまり記憶になくすみません……
お金はある意味便利すぎるのですよね。基本的にお金があればほしいものを欲しいときに手に入れられる機会が増えますから。そのため、とりあえずお金をためておけば何とかなるという思考停止に陥ってしまうこともあると思います。
まあ、考えなしに貯蓄をせずに浪費を繰り返すよりは、お金できちんと蓄えられる人のほうが良いとは私も思います。
政府が考えている【預金課税】などは、浪費家を優遇するようすら感じてしまいます。きちんと計画的にためた人の財産を吸い上げ、浪費して貯蓄がない人のためにお金を使うような政策は納得いかないです。
『後ろの側面』でも書かせてもらいましたが、お金の【価値保存】機能はなかなかに優秀であるのは間違いないです。
いずれにしても難しい問題です。
今後ともよろしくお願いいたします。
>>人が本当に欲しいのは
>>Moneyで交換した先で得るものだ
・・・鳥肌が立ちました…。
根源的な問いですね…。
作者からの返信
kamiokeita 様
コメントありがとうございます。
私が一番伝えたいところを的確に読み取っていただきありがとうございます。
今後ともよろしくお願いいたします。
逆説的に言うと、ほしいものが手に入らない以上、人は誰もが求めるのですが――。
こういう、ロックでパンクな詩は好みです^^
作者からの返信
上野文 様
コメントありがとうございます。
流石!目の付け所が違いますね。おっしゃる通り、浪費家も困りものですが、使う目的もあてもなくお金をため続けてしまう人もいますからね。
ロックでパンク!初めての講評です。なんか照れますね。
今後ともよろしくお願いいたします。