初めての「思い出」
生まれる前からエピソードに事欠かない私だが、物心ついてからの最も古い「記憶」は、2002年の「Dポップ・マジック!」である。だいたい3歳くらいのころだ。
簡単にショーの話をすると、ファンタジーランドとトゥーンタウン、それぞれを出発した2台のフロートが、パートナーズ像(ミッキーとウォルトが手をつないでいるアレだ)の裏に作られた特設ステージ(今はバケーションパッケージの予約席になっているが)で合体し、ショーモードになってスタート、というものだ。
「Dポップ」の通り、流れる曲は全てポップアレンジ。
東京ディズニーランドの7つのテーマランドを、それぞれのテーマ曲にのせて紹介する。
クライマックスには、ピアノのデザインが施されたお立ち台と共にミッキーがせりあがっていくのだ。
父親の肩車の上から眺めたり(今は大体の場合で禁止だぞ!)、ステージの最前で見たりと、思い出には事欠かない。
ショーのCDはもちろんあるし、車のオーディオにもしっかりと入っている。
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