深火氷裂ーー和風異世界にて、騒々しく過ごす

あ。うん、そんな感じ

「まだやるかい、、、」つぶやいてみる

何分、このセリフ漫画のネタだからね

「そこの二人は、戦う気最初からないよね」

敵意がないってことは、対面した時にわかった

ただ、かなり強そうだが

「そして、そこの3人ーーおいたがすぎるよ」

３にんのうちの、３にんともがぴーちくぱーちくしゃべる

「まーまー、」なだめる二人

「うるせぇばか」

はあとため息を吐く、とりあえず女の人を助けておく

「大丈夫」

「怖かった」－－ああ、彼氏いたのか、でもこれは彼氏を責められないな

気持ちはわかるし「それで、なんで襲ったの」

まだ罵詈雑言（悪口）を言ってくる

「よだきい奴ら《めんどくさい》、、うちのばあちゃんとこの方言が、ぴったりのやつらだよ」

ーー神崎流吊型（つるしかた）、鯨（くじら）、真ん中の人間を軸にすることで、ほかの二人を吊るす技、、、とりあえず、おひるごはんにしよう

「何か、、、」首筋に殺気を感じる「これは失礼、わたくし武芸者が好きなもので、、、また会おうかもしれませんねぇ、くふふふふ」

そして、さっていく、、すっきりしない

この町には甘味処があるーー、おおもっちもちの皮のなかに、つややかなあんこがはいってるまんじゅう、うまい

「おいしい」え、お金はってーーバイト、女中の元の世界の江戸ならあり得ないが、ここならいいのか「お姉さん、強いね」

「お姉さんかっこいい」子供が行ってくる

「あのお姉さん、お化け屋敷行ってくれる」