突きつけられたイメージ〜それが、お前だ!
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前回の後日談のような話、2009年の別ブログより。
どうしたら素敵にトシを取り、ありのままで堂々としていられるようになるのでしょうか。
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最近、人からいろいろ言われて、驚いてます。
この前、私のことを大学生呼ばわりしたオバちゃんがいる店に、あの後また行ったら、その同じオバちゃんと、もう一人この前とは別のオバちゃんがいて、いくつ?とまた訊かれました。なぜ、みんな私のトシを気にする??放っといてもらいたい。。。
すると、間髪入れずに、この前と同じオバちゃんが、「この人の本当のトシ聞いたら、ぶっ飛んで倒れるから、救急車呼ばなきゃなんないわ!ガハハ」と来た。。。
そして、この前から、ビミョーに喜べない気分だったワケが、やっとわかりました。
トシより若く見えるかどうか云々よりも、その実際のトシ自体が「あり得ない」「喜ばしくない」域に達しているということの方が強調されてるように感じる、ということなのだ。だから、若く見られることを喜ぶ前に、自分はもうそんなトシになっているのね…というガク然感に襲われるわけなのでした。
っていうか、救急車呼ぶって、いったいどんな冗談なんやら。。。
それと、「タレ目の人が好きなんですよね~」と言う人がいて、何を一生懸命力説しているのかと思いきや、このワタクシがタレ目だという意味で言ってるらしいのです。
「へ?私って、タレ目なんですか??」と驚いて訊いたら、向こうも逆に驚いていたが、自分ではまったくそう思ってなかったどころか、子供のころに親戚に「切れ長」と言われて以来、そう思い込んでいたのだが。
タレ目と切れ長は両立するのだろうか?まったくわからない。成長とともに変化したのだろうか??
わかっているのは、ムダに目が大きいということ。ふつう、目が大きいとそれだけで美点となるはずなのに、私の場合は……これ以上は言うまい。
なんか、「放っとけ…」と思いたくなることばかり。
最近のあまりのダメダメっぷりにも、自分は、自分のことをあまり自覚してなかったというか、全然わかってなかったのだろうかと、ちょっとゾッとしている。プー太郎のせいで、よけいいろいろ悲観的に感じるのだろうか。
とにかく、少し、気を引き締めよう。。。
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長年の自分の思い込みが、実は違った?ってなるのも、けっこうショックです。
加齢とともに、人はタレ目になるのでしょうか??
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