消防士の制服には夏用とかあるのか?
******
2010年にヨソで書いたものを転載。タイトルは、書きながらそのような疑問がよぎったというだけのことで、内容はまったく関係ないのですが…もし、知っている方がいたら教えてください(笑)。
******
今日もクソ暑かった…。
何が驚くって、札幌の真夏日はいいとして、釧路とか、この時期は普通もう10℃台だと思うのだけど、それが26℃とか言ってることがスゴいと思います。
さて、そんな今日9月1日は、防災の日らしい。
もう何年も前の話だけど、私のよく知ってる人が「某有名霊能者の予言によれば○月○日は●●地方で大地震が起こって甚大な被害が出るらしい」と大騒ぎして、今夜は(つまり、その予言の前の晩)、すべてのガラスや鏡にガムテープを貼りまくり、寝てる間に倒れてきそうなもの、落ちてきそうなものを、そうならないように対策し、非常持ち出し袋と靴を枕元に用意。万全の態勢で床につくつもりだ、と言ってるのを聞いた(私はと言えば、メンドーだったので、予言が外れることを願うにとどめて寝た)。
そして、何事もなく平穏な朝が訪れた。
だまされた、とか、ブツクサ言いながらベタベタに粘るガムテープをはがして、そのあとの鏡や窓がどうなったのかなどなど、予言がはずれた日にまた聞かされた。。。
ところが、なんと!その日の夕方のニュースで、●●地方ではいつにない大規模な防災訓練が行われたことが報じられていたのでした。
後日、くだんの人物曰く「○○さん(←予言した霊能者)は、救助風景などが見える(霊視)と言っていたのだけど、その訓練の映像が見えてしまったに違いない」とのこと。
それで、私も、なーるへそ!!といたくナットクしたものだったのだが。。。
その予言って、もしかして9月1日だったんだっけかなぁ~
などと、今日このクソ暑い日に、懐かしく思い出した次第です。。。
※その霊能者さんは、今では故人となってしまいました。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます