第4話酒屋へ

グナは急いでロープを持って白魔導士のアゲハ達がいる酒屋へと走って向かった

グナ「ゼェゼエ」

そして酒屋の中に入って行き今日起こった出来事を白魔導士のアゲハ達に伝える

グナン「急に済まない」

アゲハ「何の御用でしょうか」

ライト「誰だろう。。」

ライトは見たことのない顔に驚いた

グナ「自己紹介がまだだったな、この国の王ラサ王の家来のグナだ

それはそうと大変な事が起きたんだ」

ジョン「大変な事とは一体何が起きたんだ?」

アゲハ「そうですよ、何が起きたんですかあ?」

3人は不思議に思った

グナ「実はな、シャナ姫とこの世界を平和にしていた東の神殿にあった

クリスタルがこのらうこっから遥か北の国のナチアと言う男に連れ去られたんだ」


3人は息をそろえて「大変なことじゃないですか!?\

それでお前達に頼みがある

グナ「お前たちに頼みたいことはクリスタルとシャナ姫を連れ戻してほしい」

すると3人は「分かりました。日はかかりますけどいいですか?」

グナ「何日、いや何か月かかってもいい」

グナ「とにかく一刻も早く取り返してくれ」

3人はわかりました「コクリ。。」と頷いた

そして白魔導師のユナはカバンから300個分のポージョンを作り始めた

そしてグナは大柄の剣を持った召喚士のジョンにロープを渡して

「個のロープを使って遥か北にあると言うアイラ国のナチアをひっとらえてきてくださいと言った後。奴は魔術を使うと言った」

そしてグナは応急へと戻って行き王様にそのギルドのメンバーに頼んだことを言う

グナ「王様。伝えに行ってきました」

ラサ「そうか分かった」

グナ「ただ日はかかるそうです」

ラサ「そうか、分かった」

グナ「とりあえず何日かかっても何カ月かかってもいいと言っておきました」

ラサ「それでいい」

とグナと話していると妃のサラが来て心配していた

するとサラが「シャナ知らない?」

とラサ王に聞いた

「シャナは神殿に行ってクリスタルとともに遥か北にあるアイラ国のナチアに

杖去られた」

ラサ「なんてことなの。。。」

サラは愕然としていた

サラ「それでそうしたのと」聞いた

心配ないさグナに頼んで頼りなりそうなギルドに頼んでもらった」

ラサ「ただ日はかかるそうだ」

サラ「分かった待つわ」

そうしようとラサは言った


一方その頃アゲハたちは行く準備をしていた

アゲハはポージョンを300個分作って消えるカバンの中にロープと一緒に入れた

ジョンは酒屋のマスターにこの世界の国の場所と湿原、平原などが詳しく書かれている地図をもらっていた

ライトは剣の手入れをしていた

そしてライト達は個の国ラウ国から離れた北のアイラ国へと向かうために地図を見て最初の目的地を決めた

最初はこの国の左隣りにあるツガ平原の上にあるナビ国だ


一方その頃空の色が不気味な色の紫色をしていた

そして不穏な空気が流れていた

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る