第2話東の神殿へと

そしてシャナがラサ王に東の神殿へと行くことを伝える

シャナ「お父様、ちょっと東にある神殿に行って参ります」

ラサ「分かった。行くなら家来のグナに訓練場に居るルナスに

兵隊の一人をつけさせよう」

沿うウウと王室の隣にいたグナを呼んだ

ラサ「ちょっといいかグナ?」

グナはそう言われると王様宛に来た紙などを整理していた手をとめた


グナ「トントン」

グナ「何でしょう。。。?」

ラサ「今から訓練場へ行きルナスの部下の兵隊の一人を呼んで来てくれないか?」

グナ「少々お待ちください」

グナはそう言って王室の隣にある部屋を出て急いで城の前にある訓練場へいき

訓練場に居るルナスに伝えた

グナ「兵隊長のルナスちょっといいか」

ルナス「何でしょう?」

グナ「シャナ姫が今から東にある神殿へと向かうそうだ、それでルナスの部下の兵隊の一人をシャナ姫にお前の部下を連れてくるように言われた」

ルナス「分かりました」

ルナスはうなづき一人に兵隊の部下を呼んだ

ルナス「クナルちょっといいか」

クナル「。。。。ハイ、何ですか?」

ルナス「お前に頼みがある」

ルナス「お前に姫の警護を頼みたい」

クナル「分かりました」

ルナス「東の神殿に姫は向かうそうだ」

グナ「そうと決まったらついて来い」

クナル「ハイ」

二人は城の前にある訓練場から城の中にある王室に向かって

走って行く

そしてラサ王とシャナ姫が待っていた

グナ「遅くなりました、すいません」

シャナ姫とラサ王に頭を下げた

グナ「連れてまいりました、ルナスの兵隊の部下の男のクナルです」

グナ「自己紹介しろ」

クナル「ルナス隊長の部下の兵隊のクナルです、よろしくお願いします」

シャナ「よろしく」

そして二人は王室を出てヒュヤ城を出て東の神殿に向かった


一方、その頃、ラレ国の城下町に住んでいる一人の魔導剣士が

いた

その者の名前はライト

ライトは家の外をウロウロして城下町の中を散歩していた

そしてある酒屋を見つけた

その酒屋の看板にギルトメンバーを募集している紙を見つけた

その看板の紙には「何でもします、ぜひ入って」と書かれていて

そのギルトの名前をユズテと書かれていた

ライトはその紙を見て仕事内容に興味が湧いた

そして酒屋に入ってテーブルの椅子に座っていたギルドユズテと書かれた看板を持っていた人たちの所へ行った

ライト「すみません」

サイラ「もしかしてこのギルドに入る人。。。。?」

ライト「このギルトに入りたいんですがいいですか?」

サイラ「大歓迎だよ」

サイラ「紹介するね」

そう言うと左右にいた男二人の紹介した

右に居るのが「リーダーの召喚士のジョガ」

そして左に居るのが副リーダのアシュ」

そして私が城魔導士のユア

三人でライトによろしくと挨拶した

サイラ「君の自己紹介の番だよ」

ライト「はい。魔導剣士のライトですよろしく」

すると三人で拍手した

そしてよろしくと言った


一方その頃シャナとクナルはこんな話をしていた

シャナ「あなたはもしかして新人さん?」

クナル「まだ入って四年です」

シャナ「まだあんまり年月が経ってないわね」

クナル「そうですか?」

シャナ「訓練に離れた?」

クナル「訓練に離れました、厳しいですけど」

そして話しているうちに東の神殿へと着いた


そして一方その頃、ラレ国から遥か北の国の

アイラ城内では悪い考えを持った王ナチアが黒魔術を使って

モンスター達を呼び出して様々な平原や湿原などにモンスター

達を向かわせていて、そして何匹か引き連れて黒いペガサスに乗り

ラウ国の東の神殿へと向かっていた


そしてシャナ姫がクナルと一緒に神殿の中へ入っている時

神殿の外では兵士達が魔物やモンスターと戦っていた


しかしモンスターのほうが強くみんな負傷していた


そしてクナンは神殿の中へと入っていると神殿の中から声がした


ナチア「シャナ姫はここにいるのか」

クナル「誰だお前は?」

ナチス「この国のラレ国からはるか離れた遥か北の国アイラ国の国王の

ナチアだ」

そおゆうとクナルの胸をミネウチした

そして城の中にあるクリスタルと怪しい術を使って姫を眠らせてさらって行く



  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る