第2話 蕎麦湯で作る美味しいスープ!



蕎麦を茹でた時に出る、蕎麦湯。


私は昔からこの蕎麦湯が大好き。


家でも最後にいただくのですが、どうしても余ってしまう。


そちらを使った美味しいスープです!




◆蕎麦湯 × 昆布出汁


蕎麦湯に昆布出汁を混ぜるだけ!

美味しい和風スープになります。

飲むときはお湯で割ってくださいね。



◆蕎麦湯 × 鶏ガラ


こちらも同上混ぜるだけ!

中華風スープに。



◆ちょっと一手間


上記のスープにご飯を入れて、豆苗、短冊切りした海苔をいれれば、簡単ねこまんま♪

卵を溶き入れて、おじや風にも。




本当に簡単なので試してみてください♪




乾麺蕎麦の蕎麦湯にも栄養があるのか。

ちょっと気になったのでググってみました。




■ルチンは水溶性、は実はちょっと違うらしい


 蕎麦湯を好んで飲む人が口々に言うのは「蕎麦湯にはルチンがたくさん出ているから」というものです。ルチンは動脈硬化や高血圧に非常に効果があり注目されている栄養素です。しかし、蕎麦に含まれる天然のルチンは実は難水溶性で水に非常に溶けづらい物質です。水に溶けるのは食品添加物として使われている人工的につくられたα-グリコシルルチン。そのため「そば湯にルチンが溶け出していることはほとんど期待できない」(十割そば健康普及協会/そば湯の栄養より)という話もあります。


 一方で蕎麦湯にはちゃんとルチンが含まれているという話も。どういうことなのだろうと調べたところ、どうやら蕎麦を打つ際にふった打ち粉にそば粉を使用している場合、茹でたときにそれが蕎麦湯に混ざるのだそうです。ただし、打ち粉に小麦粉を使っている場合や乾麺の場合は溶け出るルチンの量は溶け出てもほんのわずかだということになります。


 しかし、その場合も蕎麦湯を飲む意味がないかと言えば、そうでもないようです。蕎麦にはビタミンB1、ビタミンB2、ナイアシン、コリンが含まれており、これは全て水溶性の栄養成分なので蕎麦を茹でたときに全部ではないものの溶け出ます。ビタミンB1は疲労回復や神経や脳の動きを促進する働きがあり、ビタミンB2については美肌効果があったり傷の修復を促します。ナイアシンやコリンは肝臓を保護したり解毒作用があるために、アルコールの分解速度を早くしてくれます。栄養素については、十割蕎麦に近いほど含有力が多くなります。そして、温かい蕎麦湯はもりそばで冷えた体をほどよく温めてくれるという役割も担っています。が、飲むといっても飲み方に注意が必要で、つゆに蕎麦湯を入れて飲む場合は塩分過多が指摘されています。できるだけ蕎麦湯は蕎麦湯だけ飲んだ方が良いみたいですね。


引用

https://otakei.otakuma.net/archives/2016111404.html



だ、そうです。


栄養が少しはあるみたいですね、良かったー♪





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