第16話
「んーんーんー」(お風呂入りてぇー)
「そっか、じゃあ入ろっか。together」
何が一緒にだよ。入るかっての。
はぁ
櫛田さんはため息をついた。
何処から取り出したか分からない手錠を俺に付けた。
これで俺の自由が無くなったらしい。
ーーーーーーー
今風呂に入る準備してるの。
だけどね、服脱ぎ辛いの。
確かに手錠はされてるよ。
でも違うの。
櫛田さんの鼻息が荒すぎて凄く脱ぎづらいんだか!?
まさかの変態。
まさか櫛田さんが変態だなんて皆思ってないだろうな...
そしてパンツ1丁になった。
そしてパンツを脱ごうとしたとき、櫛田さんの鼻息がさらに荒くなった。
俺はこの時、櫛田さんの印象が変わった。
『ド変態』に
そして俺の長い物が出てくる瞬間、櫛田さんは鼻血を多量に出した。
「もう人生に悔いなし」
と言って気絶
何したいの櫛田さん...
ーーーーーーー
そして風呂に入った。
一つ言いたい。どでけえ。
田舎の町の銭湯位の大きさあんじゃね?
どでけえ...
そんなこんな優雅に風呂に入っていたら、また鼻息の荒いほぼ全裸の(水着きてる)櫛田さんが登場。
そして風呂に入ってる俺の姿見てまた気絶。
櫛田さん、気絶良くするね。
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