登場人物紹介
登場人物紹介 〈教会〉
~視点人物~
①ミカエル・ロートリンゲン(20歳:男)
・
〈教会五大家〉筆頭貴族、ロートリンゲン家の長男。
ロートリンゲン家の私設騎士団である
②第六聖女セレン(15歳:女)
・教会遠征軍総帥 『最も真摯なる者』
〈教会七聖女〉の第六席を担う少女。
実権はないものの、〈第六聖女遠征〉の旗印として教会遠征軍を率いる。
③アンダース・ロートリンゲン(18歳:男)
・
ロートリンゲン家の次男。騎士団で唯一、自らがデザインした特注の装備で着飾っている。
父ヨハンとの折り合いが悪く、不遜で軽薄な言動が目立つ。
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~その他の登場人物~
①ヨハン・ロートリンゲン(45歳:男)
・教会軍元帥 『鉄の修道騎士』
〈教会五大家〉筆頭貴族、ロートリンゲン家の家長で、ミカエル、アンダースの父。
〈第六聖女遠征〉の実質的な総司令官。
②ディーツ(51歳:男)
・
ロートリンゲン家に仕える宿将。
〈古の聖戦〉時代から伝わる
③ジョー・ウィッチャーズ(40歳:男)
・
ヨハン元帥により取り立てられた元傭兵の騎士。
傭兵時代に帝国軍で働いていたこともあり、北部の地理や情勢に明るい。
④アンドレアス・アナスタシアディス(25歳:男)
・
ロートリンゲン家の外戚家系の出身者。
〈教会五大家〉の一角であるティリー家から妻を娶るほどの上級貴族。
⑤リンドバーグ(33歳:男)
・
極端に無口だが、武勇においては騎士団随一の実力を持つ。
⑥ヴィルヘルム(15歳:男)
・
ミカエルの従士。騎士団で旗手を務める
⑦レア(27歳:女)
・第六聖女親衛隊隊長
セレンの護衛を務める女騎士。
ハルバードの使い手で、女性にしては大柄で膂力もある
⑧ティリー(男)
・教会軍将軍
〈教会五大家〉の一角、ティリー家の家長。
〈第六聖女遠征〉にはロートリンゲン家との対立もあって反対しており、遠征が始まっても国境沿いに留まったまま動かないでいる。
⑨ヴァレンシュタイン(49歳:男)
・教会軍元帥 『傭兵たちの王』
傭兵隊長から教会軍元帥にまで成り上がった男。
ヨハン・ロートリンゲンに次ぐ元帥で、〈第六聖女遠征〉では第二軍を指揮する。
⑩ルクレール(38歳:男)
・
アンダースの部下。安物の革鎧を着た小汚い中年だが、歴とした月盾の騎士。
元傭兵であり、教会軍内外問わず顔が利く。
⑪ハベルハイム(男)
・教会軍将軍 『弾丸公』
ヴァレンシュタイン配下の将軍。弾丸公の異名に違わぬ猛将。
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