自殺の詩
何で人を殺しちゃいけないのって自分が殺されたら嫌だとかそういうルールだからとか誰かの言葉で納得しないといけない風潮が嫌い
積極的に殺してないだけで私たちの毎日は大規模で緩慢な自殺みたいなもの
恋も自殺で愛も自殺で食事も呼吸も鼓動ですら自殺
読書はわりと積極的だね
他人のナイフを好んで胸に刺すんだから
畜生だけが自殺の対極にあるみたい
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