第5話うわちゃーお

山にて、もう疲れ、両手両足の四つん這いで登る、結い


階段がある、木の幹をつかみ、それを杖にしてあがる


よいしょっと

「お、乙女のウエイト、、、ふ、ふほんいだけど、使わないと

やってられない」


汗がもう出ないほどぐっしょりの中

てくてくと顔色一つ変えない「未知」


たまに後ろを振り向く、唐琴


休憩ーー5合目「はーしんど、、、水がおいしい」

「いくよ」


え、ちょっとま、

「待たない」

二人して、結を置き去りにする

「ま、まってよーーー」

頂上付近では地肌が赤色になり、たくさんの小さい意志がごろごろ転がり

大きい岩が露出している

「うわ」こける結い

たいして慣れてる二人


ーー頂上に着いたのもつかの間おりようとする

おりで、こけてあちこち体を打つ結

両足を横にして慎重に降りるバカ――唐琴


そして、山を下りたところにある店では「コーヒーとアイスクリーム」を頼む結

「はぁ~^おいしい」

別にどうでもいい組の二人

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