第4話精神的に、アウェイ


ーーー心が弱ーーい、「未知」


心が強いが、格闘が弱い結


別にどちらも強くはないが、弱くもないーー男


vr戦スタート


男はどうか、別に困らないーー倒せてないし、ぼろくそにされてるが

「ギブアップ」はしていない


何度、体力ゲージが空になろうと、「ゲームオーバー」になろうと


惰性と少しの根性と解析でのたっと勝負してる


未知ーーー心が折れる、、、尚、ゲージは少ししかなくなってない模様


vr戦とはいえ、「体力ゲージ」と「実際に体が傷つかないし、痛みがないってだけ」で白兵戦である


結ー別に普通というか、敗北


休憩タイムーー目が痛い唐琴、体育すわりをする未知、未知の背中をさする結


「う、う、、、、私は勝たなきゃいけないのあいつに」


あいつってだれ


あいつとは、まぁ、それについて話すのなら

使い捨ての式童子(式神の上位種、人間の子供の姿)


であり「闘呪士」という世界において、未知母が何度も自身を優勝に導いた手でもある、

それに勝つには体よりも心が重要なのだ


「はいはい、お茶飲む?」

「、、、うん、いらない」

「そっか」

「、、、ぽ〇りがいい」

「え」

「ぽ〇り」

ぽ〇りをかうーーとりあえず、心は、山とか言ってリフレしゅしよう


仮面の下の顔はわからないが、ちょっとしんみり

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