プログラミングは破れないーー

きりぎりす

第1話真に恐ろしきもの

さぁ、最悪が産声を上がる


床に倒れてる、それ――死んだ「兵器」、母に「廃棄」を命じられ


「廃棄」できるように脳に機械を埋め込まれた少女は、そっとそれを見る


「なっ、、、、、」


「--、、、、、、、、、、、、、、」

なんか聞こえる


「体ヨ放棄,コレヨリ主人(マスター)二命ジラレシ任務ヨ開始シマス」


それは、背中から何かが出てき始めていた


「能力名「似津真張(いつまで)始動ヨ開始シマス」


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「依頼ねぇ」


なにか「兵器」と対峙しなくてはいけないのに、本人がトラウマになって勝てなくなったらしい


それを治すために、過去へ飛んでーー心の癒しと精神的に強くなるための特訓をして来いと

「ふむ、それはいいんだ」


ついでに、お土産とか勝って来いとかもいい、、言われんでも買ってきてやる


何か、過去へ飛ぶのを旅行か何かと間違えてない?

「いや、だからさ」


「なぜ、記憶を消す必要が」そう、脳に埋め込まれた機械が、「兵器」とやりあったっ記憶を消す


もともと、機械とやらが反応したら、即反射で「破壊」するため

記憶を消したらこの子、「兵器」はなんなんのかわっからなくらなない


兵器って手も、君のお母さんが作ったやつだよ


あと、「記憶」を消してから「機械」もとる、もうなにもいわない


そして、精神的に強くなるたびのためにお前もいけ、「へ、、ぎゃああああああ」


「、、、、、、」二人して転送される


空から落ちてくる二人、他人の頭に落ちる


「のぉ、のおおおおおおおっくぅ、のおおおおおおおく」

「のっく」とかいう悲鳴を上げて転げてるバカ

さっき買ったソフトクリームを目に着けて悶絶してる


「ごめんなさい」、、「、、、、すいませんでした」


「ふふ、この美しきてーんさいが、これしきの事でくたばるわけがなかろう」

なぜ無意味に、髪をかき上げる

「、、、天才なの」

「ああ、自称だけどなー名乗ろう私は、自称てんさ、、、、」

「もういい」


二人してくるっとする

「おおーーい、君たちぃひどくないねぇちょっと」

「どうしたのお前」

二人のうち、男のほうがしゃべる


「やだ🌟いけめん」「頭大丈夫か」

頭に手を添える――とりあえず、、、、3人そろった


壊しや、桟(旧姓、旧鳥(ふるとり))未知ーー鬼と人のハイブリッド


唐琴(旧姓、長谷)良治ーー「盤双六中学生チャンプ、霊能オタク」


藻花結(もはなゆい)--10さいく来の見た目の馬鹿



3人で送る物語、なのかな?




  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る