2023年11月27日 07:22
首吊りの話 第3話への応援コメント
部屋の中のおぞましさが伝わる様な描写が良かったです。
作者からの返信
お読みいただき、ありがとうございます。リアリティを重視して描写してみました。
2020年2月8日 19:28
死が目の前で起きることに慣れた世界。その様な世界になった時、もし自分だったらどうするだろうかと考えさせられました。人間は慣れる生き物だと思いますが、死に慣れてしまったら本当に怖いと思いました。とても面白く一気に読了しました。
読んでいただきありがとうございます。「自殺」という手段が当たり前になった世の中は怖いですよね。そんな世の中になった時、自分は異常と思っても多数派に入るのか、ということを読者の方に考えて欲しくて書きました。
2020年1月24日 23:05
怖い!と思いましたが…これから不安な世の中、増えてしまうのだろうか…なぜ主人公のところで首を吊るのか、不思議というかホラーというか。一気に読んでしまいました!
お読みいただきありがとうございます。最初は主人公が原因かと思いますが、実は世界的な現象だった、という話です。
2019年8月7日 01:58
首吊りの話 第2話への応援コメント
2話目までは伊藤潤二の絵で思い描いてたのですが、ラストでがらっとイメージが変わりました。昨今の日本の状態を考えると、「あゝ怖い小説だった」だけでは済まされないものを感じます。
コメントありがとうございます!伊藤潤二先生の「首吊り気球」という話は、この作品のインスピレーションのひとつなので、驚きました!日本は若者の自殺率が非常に高い国なので、今後心配ですね。
2019年8月5日 16:40
とっても怖かったです。生活範囲にえげつない死体があるなんて悪夢ですね。香澄さんの気持ちを分かってくれる人が誰もいない。世界で一人ぼっちのような恐怖を感じました。最後、彼女は死体を片付けるようになるのかなと個人的には思いました。家族と同じく、やりきれない目をして。生きている人の為に。
コメントありがとうございます。死が身近になりすぎた世界の中で正気を保っているのは彼女だけなので、確かにひとりぼっちですね。人によって終わり方の捉え方が異なる作品ですが私も死体を片付けて生きていくのを想定しています。
2019年7月23日 02:12
一気に読んでしまいました。蔓延していく(もしくは既に蔓延していた?)狂気の書き方がとても好きです。どうあっても人の死に慣れることができない主人公は、きっと優しい性格なのでしょうね。たくましく生き抜いて欲しいです。
お読みいただきありがとうございます!そうですね。たくさんの人が死を諦めて受け入れるのに対して、香澄は希望を持ち続け、最後まで社会に反抗し続けました。終わり方の捉え方は人それぞれですが、私も強く生きて欲しいと願っています。
2019年7月23日 02:04
首吊りの話 第1話への応援コメント
めちゃくちゃ面白そうな作品ですね。ゾクゾクします。
2019年7月10日 21:24
自分の家で他人が自殺なんて怖すぎる……。そして逞しすぎる妹…!!死体の顔を「ひょっとこ」と描写したところがとても好きです。エンディングまで読むのが楽しみです(*‘ω‘ *)
ひょっとこは、死体をライトに見せようと思って使用した表現です。気に入っていただけて嬉しいです。ありがとうございます!
首吊りの話 第3話への応援コメント
部屋の中のおぞましさが伝わる様な描写が良かったです。
作者からの返信
お読みいただき、ありがとうございます。リアリティを重視して描写してみました。