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  • 首吊りの話 第3話への応援コメント

    部屋の中のおぞましさが伝わる様な描写が良かったです。

    作者からの返信

    お読みいただき、ありがとうございます。リアリティを重視して描写してみました。

  • 首吊りの話 第3話への応援コメント

    死が目の前で起きることに慣れた世界。その様な世界になった時、もし自分だったらどうするだろうかと考えさせられました。人間は慣れる生き物だと思いますが、死に慣れてしまったら本当に怖いと思いました。
    とても面白く一気に読了しました。

    作者からの返信

    読んでいただきありがとうございます。「自殺」という手段が当たり前になった世の中は怖いですよね。そんな世の中になった時、自分は異常と思っても多数派に入るのか、ということを読者の方に考えて欲しくて書きました。

  • 首吊りの話 第3話への応援コメント

    怖い!と思いましたが…これから不安な世の中、増えてしまうのだろうか…
    なぜ主人公のところで首を吊るのか、不思議というかホラーというか。
    一気に読んでしまいました!

    作者からの返信

    お読みいただきありがとうございます。最初は主人公が原因かと思いますが、実は世界的な現象だった、という話です。

  • 首吊りの話 第2話への応援コメント

    2話目までは伊藤潤二の絵で思い描いてたのですが、ラストでがらっとイメージが変わりました。
    昨今の日本の状態を考えると、「あゝ怖い小説だった」だけでは済まされないものを感じます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    伊藤潤二先生の「首吊り気球」という話は、この作品のインスピレーションのひとつなので、驚きました!
    日本は若者の自殺率が非常に高い国なので、今後心配ですね。

  • 首吊りの話 第3話への応援コメント

    とっても怖かったです。生活範囲にえげつない死体があるなんて悪夢ですね。
    香澄さんの気持ちを分かってくれる人が誰もいない。世界で一人ぼっちのような恐怖を感じました。最後、彼女は死体を片付けるようになるのかなと個人的には思いました。家族と同じく、やりきれない目をして。生きている人の為に。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    死が身近になりすぎた世界の中で
    正気を保っているのは彼女だけなので、確かにひとりぼっちですね。
    人によって終わり方の捉え方が異なる作品ですが
    私も死体を片付けて生きていくのを想定しています。

  • 首吊りの話 第3話への応援コメント

    一気に読んでしまいました。
    蔓延していく(もしくは既に蔓延していた?)狂気の書き方がとても好きです。
    どうあっても人の死に慣れることができない主人公は、きっと優しい性格なのでしょうね。たくましく生き抜いて欲しいです。

    作者からの返信

    お読みいただきありがとうございます!
    そうですね。たくさんの人が死を諦めて受け入れるのに対して、香澄は希望を持ち続け、最後まで社会に反抗し続けました。
    終わり方の捉え方は人それぞれですが、私も強く生きて欲しいと願っています。

  • 首吊りの話 第1話への応援コメント

    めちゃくちゃ面白そうな作品ですね。ゾクゾクします。

  • 首吊りの話 第1話への応援コメント

    自分の家で他人が自殺なんて怖すぎる……。そして逞しすぎる妹…!!
    死体の顔を「ひょっとこ」と描写したところがとても好きです。エンディングまで読むのが楽しみです(*‘ω‘ *)

    作者からの返信

    ひょっとこは、死体をライトに見せようと思って使用した表現です。気に入っていただけて嬉しいです。ありがとうございます!