ラブリーワールド

両手を広げて挨拶を

足でタップを踏んだら

世界中が微笑んで

扉の鍵が開いてくよ


ギターが奏でるメロディー

ドラムが鳴らすリズム

世界中を驚かせて

光の中を進むよ


考えつくまま進んで

楽しければそれでいい

そんなのは自分勝手だって

わかってるけどいいじゃない

たまにはね!


ルンルン気分で走ったら

向こうで会おうよきっとね

ドンドン溢れる真っ白が

広がり続けるラブリーワールド


リンリン鈴を鳴らしたら

みんなで集まるきっとね

ポンポン跳ねる気持ちが

広がり続けるワンダーランド


耳をすませて呼ぶ声で

頭がいっぱいになるけど

世界中がはじけて

ずっと回り続けるよ


登るとこまで登って

まだ見上げたいと思う

そんなの無茶苦茶だって

わかってるけどいいじゃない

いつでもね!


ランラン唄を歌ったら

彼方まで届くよきっとね

タンタン手を叩いて

広がり続けるフューチャーワード


ねえ遊ぼうよ

キラキラ光る何かで

ねえ走ろうよ

キラキラ光るその先へ


ルンルン気分で走ったら

向こうで会おうよきっとね

ドンドン溢れる真っ白が

広がり続けるラブリーワールド


リンリン鈴を鳴らしたら

みんなで集まるきっとね

ポンポン跳ねる気持ちが

広がり続けるワンダーランド

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る