第79話☆鬼灯(ほおずき)


 お盆が近づいてきましたね、昨日は父と弟と3人でお墓参りに行って参りました。

 久しぶりのドライブです、車の中でオトンの好きなサザンを聴きました(笑)

 夏にはやっぱり桑田さんの声です。


 お盆が近づいてくる時期に街の花屋にほおずきが並びます

 どうしてなのか気になりネットで調べてみました。


 鬼の灯しびと書いて『ほおずき』


「鬼」は死んだ人のことで、

「灯」は灯しびもしくはちょうちんの事です、合わせて読むと「死んだ人のちょうちん」と言うことだそうです。


 ほおずきは祖先がお盆にこの世に戻って来る時の灯しびで目印となるものあの世からは、ほおずきがぽおっと明かりが灯っているように見える。これがあることで、暗くてよく解らない道を歩いてたどり着けるとのこと。


 そしてもうひとつ。ほおずきは、内側に実がついていて、空洞になっていますね。ご先祖さまはもう霊体になっていて、肉体がないのでお盆の期間中はほおずきの空洞に潜んでいるのだそうです。


 だから、お盆期間中は絶対に潰してはいけないといわれています。


 我が家では茄子やきゅうりのお人形?は供えていません、家庭によって少しづつ違うのでしょうね。


 私の勤める薬局はお盆休みがありません

 通常通りの出勤です(汗)


 近隣の薬局が休みが多いので、新しい患者さんが多く来られるので大変です。

 電子カルテで管理するので、登録やコメント入力があるので結構手間かかるのです。

 薬剤師の中には既婚者で小さなお子さんをもってる人もいる、保育園が休みになるため出勤不可のため独身の薬剤師が頑張るしかありません。


 皆さまご存知の恋人(山下君)はお盆には実家へ、そのあとは私の夏期休暇に合わせて2週間ほど大阪に滞在します。

 その間はカクヨムで更新は出来ません




 いやウソです!絶対書かずにいられません

 毎日更新してるエッセイ休むとかえって具合が悪くなるかもです(笑)


 更新時間は安定しないかもしれませんが

 引き続きお読み頂くと嬉しいです❗

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