独白:ヒトという生き物は(3/19)
人生の
日常は動くのです
カチカチと時計の針の音が奏でます
幼い頃の自分が戻ってきたような
周りに素敵な人が沢山います
良いところを摘んで取り入れるのです
新しい夢が出来ました
誰にも言っていません
無謀だと思います、我ながら
それでも意味があります
印象にしても何にしても
お願いです、私だって自分が怖いんです
ここまで冷めてるのかって思う時もあります
皆さんにはある情熱が欠けてるんです
さようならをします、今年はそんな年です
『またね』はありません
それが”決断”というものなのです
弱さも合わせて強さなんです
強いだけでは意味がないのです
弱さもあるから人は強くなれる
強くなろうと工夫して足掻くのです
理由があるから、強くなれる
でもね、奥底にあったかいもの
秘めてるんですよ
そんな生き物です
繊細で、壊れやすくて、それでも
美しいと思いませんか
どんなに泥塗れでも
綺麗に思えるのです
格好良いと
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます