大体普通の新米冒険者レイちゃんが、成長しながら放浪旅を続ける話。~普通でも英雄素質はあるのでご安心ください~
きつねのなにか
技と国の紹介 ある意味ネタバレ
技の紹介 詳細は後日
魔力経路使用系
威力を自由に変えられるのでとても便利。
生活魔法
バーンファイア 手からある程度の火力の魔法がでるやつ、主に野営に使う
クリーン 体や衣服をきれいにする。
メンディング 簡単な防具などの傷を修復
ダスター 風を送る。髪の毛を乾かしたり、野営で枝に空気を送ったりと何かと
便利。
ドライ 体や衣服をを乾燥させる。そんなに強力ではない。
上級生活魔法
上級生活魔法フィル・ザ・ボトル・ウィズ・XXXX 容器一つに液体のXXXXを一瞬で満たす、ガソリンでも機械油でも掘削油でも水でも大丈夫。めちゃ便利
上級生活魔法 切断トーチ 2000度から3000度、魔力によってはもっと高い温度で切断する細くて高速の炎を生み出すことが出来る。
上級生活魔法 リペア メンディングよりも直せる範囲と難易度が広くて高い。
上級生活魔法 ベリードライ 一つの固体をしっかりと乾燥させる。薪作るのに便利。
上級生活魔法 リフレッシュ リフレッシュする。洋服は洗ったかのようになる、布団は干し立ての状態になって蚤退治。体に掛ければ皮膚の汚れや垢が消え去りまさにリフレッシュ。
上級生活魔法
国紹介
雰囲気紹介なのでアメリカとか中国とかそういう名前も使います。
サガット 共和制。 この世界の中心。魔導機械と錬金の国。バザールが存在するアラビアンナイトな雰囲気の国でもある。この国のサガット金貨が世界の中心金貨。ドルみたいなもんだ。加えて錬金で金を作り出すことに成功しているため、無限に国家予算を作り出せる。アメリカみたいなもんだ。魔導機械革命だけではなく、最近蒸気機関を確実なものしたり、錬金ではあるが石油を精製したりしている。これがサガットだ。銃もある。これが錬金の国だ。亜人は少なめ。
軍隊は斥候弓矢隊+魔導「銃」をもった軍団兵+騎士団兵+魔導銃をもった竜騎兵+魔法旅団。規模は大きい。全面戦争の描写がないので人数は不確定。(全部の国における)
ブキョー This is 古代中国。サガットの東から北東に位置している。 中央指導体制。 タイキョック拳や気功など、武術に長けた国。科学と発明の国でもあり、レイの主力攻撃だったオーブの開発生産が出来たり、ざっくりいうとゴーレムであるシールド・ガーディアン・シリーズを持っているなど本当に科学と発明ではほかを圧倒している。首都スンケイも20万都市。ただ他の場所の開拓が進んでない。割と亜人が多い国。
この国で人気なのが映画。映画見られます。武侠映画と恋愛が人気。
すげー金満国家である。サガットとの金貨為替レートは2:1だが、輸出には強いというわけでサガットに隣のサンクチュバリヌスにガンガン輸出している。繰り返すが、すげー金満国家である。
軍隊は斥候+弓魔法混合+大規模歩兵+少数の騎馬。 規模は最大。でも北の騎馬国家カーンに苦戦してる。相性ってやつか。
サカキ レイの国。サガットの西。内陸国。王政から立憲君主制に。レイが死んだら大統領民主制になる予定。 物語的には最近独立したお国。サガットとブキョーから共同開発の協定を取り結ぶなど、小さいけどほおって置けない怖い国。亜人の移民が盛んなため、亜人国家となりつつある。国王が狐だしね。
神に選ばれし娘であるギフテッド持ちのアメジットが、とにかく超幸運超強力。各種協定を結べているのも、レイの実力とアメジットの超幸運によるものじゃないかな。転生人チートのギフテッドを、冒険ではなく内政チートに発揮しております。
ハイエルフとドワーフの国の各種中継国であり出先機関持ちの国であり。魔法の品の仲介費用や各種武具の仲介費用など、姑息な手段で小銭を稼いでます。逆を言うと、ここが仲介しないって決めたらハイエルフとドワーフの強力な品々が手に入らなくなるんですけどね。
汚いサカキ汚い、さすが汚いサカキ。
サンクチュバリヌス 王政。サガットの西から北西。 東ローマを想定していたが、物語の流れが勝手に動いて敵の国の扱いになった。ダンジョンおよびダンジョン都市が豊富に存在し、ダンジョンでの魔石 (これが魔導機械の燃料になる)取得と、魔法の品 (異次元バックやインテリジェンスソードなど)を輸出している。亜人冷遇真人間優遇政策のために、亜人はいないわけではないが冷遇されている。故にサカキに移民と言うことで人口が流れている。
魔法の品はめっちゃ有力な輸出品だったけど、物語の途中で魔法の品が世に溢れ出る展開が起こったので価格が暴落。為替レートも0.5:1から1.2:1まで暴落。どうするんだろうこの国。
軍隊は傭兵+傭兵弓+お貴族様の重騎兵『カタクラフト』+カタクラフトを支援したり大魔法を放つ魔法兵。 少数精鋭。カタクラフトはたしかに最強に近い攻撃力と防衛力を持った動く砦なんじゃけど、驕り高ぶりがあってなあ。
リュウケン 南の国。王政。邪魔な国という意識付け以外していない可哀想な国。でも邪魔なおかげでこうやって目立っているんだから有益だよね?
軍隊は省略。名産は紅茶と香辛料と穀物。領土が広いから栽培は盛ん。海にも面している。
ハイエルフ及びドワーフの国 通称ハイドワ。ハイエルフは中央集権体制、ドワーフは親方トップダウン体制。サカキ首都から南西1500km(とリットやアメジットは算出していたが、実際はもうちょっと距離は短い)の地点にあるドワーフのはぐれ街『ググルガン』の、さらに西に存在する幻の国。正確な場所は不明。
入るにはある程度儀式を行い、守衛に用件を伝えて、許可が下りたら入れることになっている。
ハイエルフとドワーフは種族レベルで仲がよいため、種族を越えてお互いをお互いが守る国の様式となった。紅茶と香辛料が大好き。
ハイエルフは趣向を凝らした芸術品、ドワーフは緻密さを利用した工芸品なんかを作ってる。とても高く売れる。
この国では上位エンチャント付与と、魔法の品を作り出せることが出来るため、大量流通はさせていないがサカキ経由で輸出して小銭を稼いでいる。小銭っていっても品物自体は恐ろしい値段で売れる。
軍隊は極めて精強。魔法の品を作ることが出来るのでこの国を制圧した国が最強になってしまう。そのためにつよつよ軍隊をググルガンおよび本国に多く配置している。
国としての門戸を開くのは200年後くらいか。サカキは先行して接触しているけれどもね。
パンパスターニ国 ざっつペルシャ。砂漠にオアシスに交易。そんな国。そして熱い。ので日中寝てる猫族を置いてみた。可愛くなったとは思う。
この国からから西はパンパスターニ金貨が主流になるほどの力はあり、経済は砂漠の国なんだけど強い。
東の国では秘技と言われていたダブルエンチャントをたやすく行う。エンチャント品の流通も盛ん。
軍隊はペルシャっぽい。なんだろうペルシャっぽいって。でもそうなんだよ。
そもそも熱くて敵が攻めてこないので常備軍は小さめ。
傭兵は数多い。巨大サソリとか2足歩行のデビルなトカゲとかいるので、それから交易隊を守るためです。
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