第2話　例題2　赤いワンピースの君へ

　君は赤いワンピースを着ているんだ。

　そのワンピースを脱がしていくと、みずみずしい白い肌を僕に見せ付ける。

　僕は君の甘い香りのする肌に歯を立ててしまいという欲求をこらえる。


　そんな僕をあざ笑うかのようにバニーのコスプレをして、かわいさアピールをしてくることだってあるんだ。


　もう我慢しなくていいよね？


　ねえ……

















りんご

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