第10話 趣味の話
今回は、僕の趣味について語りたいと思います。僕の趣味は色々ありますが、中でも好きなのが読書であります。本の世界は、本当に面白い。昔は推理モノを(今でもホームズシリーズは読んでいます)よく読んでいましたが、学校を卒業した後は、文学作品(特に海外文学作品)を読むようになりました。
今まで読んだ海外文学は、
シェイクスピア:「ハムレット」、「オセロー」、「マクベス」、「リア王」、
スウィフト:「ガリヴァー旅行記」
ディケンズ:「二都物語」
ブロンテ:「嵐が丘」
キャロル:「不思議の国のアリス」
スティーヴイソン:「ジキルとハイド」
ワイルド:「幸福な王子」
モーム:「月と六ペンス」
スタンダール:「赤と黒」
バルザック:「ゴリオ爺さん」
プルースト:「失われた時を求めて(概略版)」
サン・テグジュベリ:「星の王子さま」
カミュ:「異邦人」
ゲーテ:「若きウェルテルの悩み」
ヘッセ:「車輪の下」
ドフトエフスキー:「罪と罰」、「カラマーゾフの兄弟」
トルストイ:「戦争と平和」
チェーホフ:「三人姉妹」、「桜の園」
ポー:「モルグ街の殺人」
メルヴィル:「白鯨」
トゥエイン:「トム・ソーヤーの冒険」
ヘミングウェイ:「老人と海」
スタインベック:「怒りの葡萄」
アンデルセン:「マッチ売りの少女」
メーテルリンク:「青い鳥」
カフカ:「変身」
などです。これら以外は、中々本屋に売っていないんですよね。
SF小説ですが、「1984年(ジョージ・オーウィル)」も読みました。
最大の目標は、世界で最も難しいとされる「フィネガンズ・ウェイク」に挑戦する事ですが、時間的な意味もあって中々読む機会がありません。それが結構悔しいのですが、時間的な余裕ができたら、絶対に読んでみたいと思っています。
そして、できれば……ジョイスのような難しい物語をって無理ですね。ごめんなさい。自分には難しい話よりも、真面目な話の方が合っているような気がします。自分の性格から考えてみても。
今回はすごく中身のない話でしたが、それでも最後までこのエッセイを読んで下さった方には、感謝の言葉しかありません。本当にありがとうございます。次回はおそらく、またいつものようになると思いますので、今回はどうぞご容赦の事をお願い致します。
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