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  • つるかめ算への応援コメント

    ツルカメを助けた浦島太郎さんは、カモだった……ということですね。
    読後、ワンテンポ遅れて背筋が寒くなりました^^; 怖い(褒め言葉)

    作者からの返信

     古博かん様、コメントありがとうございます。
     そういえば、カモもツルと同じで鳥類ですね。そしてカメと同じで水辺イメージの生き物ですね。うまいコメントだなあ、と感じました。

     作品を書いていた時は、あくまでもモチーフとして浦島太郎を使っただけですが、コメントをいただくようになって初めて「昔話の浦島太郎もこういう感じで年寄りっぽくなったと解釈できる」と思うようになりました。今回の『読後、ワンテンポ遅れて背筋が寒くなりました』でも、改めてその解釈が頭に浮かびました。コメントは本当にありがたいものです。

  • つるかめ算への応援コメント

    オチの発想が素敵すぎる!
    まさかこう来るとは!!
    面白かったです!!

    作者からの返信

     あき様、コメントありがとうございます。
     ふと現代の浦島太郎を考えて、現代だと何が「竜宮城」に相当するだろう、と思ったらこんなオチになりました。ただそのオチのためだけに物語を展開させていったような作品です。『まさかこう来るとは!!』と言っていただけて、嬉しいです。

  • つるかめ算への応援コメント

    凄い~(๑⊙д⊙๑)‼
    なんだろう……この「亀田鶴子」というネーミングに、「私の浦島太郎様」という命名……

    挙句の果てに、こけしの鶴子なのにキャバ嬢で、この結末……

    ( ゚Д゚) ス、スゲー!

    いや、ほんと……スゲ━━━ヽ(゚Д゚)ノ━━━!!!!



    作者からの返信

     麒麟屋郁丸様、コメントありがとうございます。
     いやはや、短い作品なのに、随分と色々詰め込んだもので……。こうして要素だけ抜き出してみると、かえって面白いですね。
     いただいた感想を読んで笑ってしまうのは失礼なのかもしれませんが、コメントそのものが秀逸なコメディのように感られました。

  • つるかめ算への応援コメント

    題材がホラーですし、今の時代ならストーカーだ…と思いながら恐々と読んでいたのである意味ホラーを上回るオチにヒィィ…と背筋が寒くなりました。色々な意味で怖い話でした。

    作者からの返信

     上津英様、コメントありがとうございます。
     言われてみれば、元ネタもホラー要素ありますね。というより、日本の昔話に結構ホラー要素があること、今気づきました(グリム童話みたいな西洋のやつには、そんな雰囲気も感じていたのですが、日本の方には感じていませんでした。一種の灯台もと暗しかもしれません)。
     私はホラーでも幽霊より「人間が怖い」系に強い恐怖を感じるので、こういう物語で『ある意味ホラーを上回るオチにヒィィ…と背筋が寒くなりました』と言っていただけるのは、とても嬉しいです。

  • つるかめ算への応援コメント

    子どもの頃に出会った女の子と再会!いい話!と思いきや……鶴田亀子さん、綺麗になったのは見た目だけでしたね。ファンタジー好き過ぎて、ここから竜宮城に行くファンタジーが始まるのかと思っていまいた。私のとんだ勘違いでしたが、そのオチがまた面白かったです。

    作者からの返信

     鈴草 結花様、コメントありがとうございます。
     ヒロインをどう解釈するかは読者の方々の考え方次第。そう思って書いた作品ですので、いただいたコメントの『綺麗になったのは見た目だけ』を「なるほど、そっちの解釈かー」と興味深く拝見しました。
     また『ここから竜宮城に行くファンタジーが始まるのかと思って』という感想も嬉しいです。私も作品を読みながら、作者の想定とは全く違うことを妄想したりしますし、結構それを書き込むことも多いのですが……。なるほど、感想としていただく側になると、こんな気分になれるのですね。楽しくなりました。

    編集済
  • つるかめ算への応援コメント

    単なる寓話的なストーリーではなく、色々な角度から想像する隙間があって楽しかったです。
    にしても……ネーミングにはクスッとしました。


    西秋

    作者からの返信

     西秋 進穂様、コメントありがとうございます。
     こういう作品ですので、想像して楽しんでいただけるのは、私としても本当に嬉しいです。
     ネーミングは……。「浦島太郎」を書こうとしたら「恩返しの昔話」ということで「鶴の恩返し」が頭に浮かんだので、こんな名前にしてしまいました。

  • つるかめ算への応援コメント

    鳥川ハル様、『鶴と亀が滑った』を拝読させて頂きました。

    浦島太郎の新解釈が、とても新鮮でした。

    まさか浦島太郎は、竜宮城でぼったくられたあげくに、そのショックで白髪となってしまったとは……。

    私も気を付けなければ。

    くわばら、くわばら。

    作者からの返信

     大木 奈夢様、コメントありがとうございます。
     恐怖で髪が白くなる、という言葉を思い出して「それを使えば、玉手箱というマジックアイテム抜きで、現代の世界で浦島太郎の話が作れる」と考えて書いた作品でした。あくまでも昔話を現代に当てはめる、というつもりだったのですが……。
     いただいた感想を読んで、気づきました。これ、逆に昔話に戻して「昔話の浦島太郎も、こういう感じで年寄りっぽくなったのでは?」とも解釈できるわけですね。作者の意図以上に広げて読んでいただけるのは本当に幸せなことであり、また、それを感想という形で知ることが出来るのはWEB小説の面白さだと改めて実感しました。