第3話らいぶ

「わたしのーくびはーあの男―がきりましたーよーいやーもぐっても~


カッコ悪いシリアスはいてもあうとよあうと~~

ってか、あの時私かっこよくなかったーいやあはっはっはっ

でも、ごめんね~~

場の雰囲気と、ノリでもう、、ここには来ちゃダメ、つていっちゃって

――あの男め、乙女のハートに「銃弾をくれるとは


恋の血しぶきーきゅんきゅんだぞ~~」手製のなんかよくわからない歌を歌いつつ

チラ見

二人目をそらす


痛い人発見みたいな雰囲気だが、、、実際は違う


だが、めんどくさいので説明しない片方「記憶喪失」のほうはその通りだしね


「ねぇ、その「うわ、、、痛い人」みたいなのやめてくれる」

なきつくゆうか

「あの時あの場にいたじゃーーん、一緒にシリアスしてたじゃーん」

ゆすられる記憶喪失


「え、、ちょ、、、そんなこと」

あった

「、、なんか~「我々の邪魔だから消すって言ってそれに、同意するかのように行動したくせにぃ~^」

「あり得ないわ、漫画の読みすぎ」

本当

それはそれとして、ぐだぐだしてても仕方ない、、、とりあえず、歩いてみる

「解放<海難法師>」

かちッ

なぜかよくわからない力で

「既知」の力でのりのりらい~^ぶ

ってちがああううううう

ここは、どこかって話だよ


なんかよくわからないが、「既知」のお母さんの生まれる壱年前

つまり、世代が一戸違う年に来た~^

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