みるく様、コメントありがとうございます。
「ハッピーエンドじゃないけれど大丈夫だよね？ これはこれで『愛を育んだ』結果だよね？」と少しだけ心配しながら企画に参加していたので、企画主様からコメントをいただいて、まずはホッとしています。
　なお、もう一つの参加作品では「ハッピーエンドではあるものの、途中の過程の表現が薄いかもしれない（一応自分としては二人が意気投合する様子を描いたつもりだが）」と、やはり少し心配していたので、そちらも応援ハートをいただいてホッとしました。

『仕事も趣味も合う』という友人同士。「友人としてベストな二人が、恋人としてもベストカップルになるのか」というのは、恋愛ものにおける一つのテーマになりうると思ったので、こんな終わり方にしてみました。でも「別れても可愛く思う」という締めくくり方にしたように、この二人の場合は、確かに『ステキな思い出』として残ると、私も思います。


（追記）
　企画内容に『要項追記。お一人様一作品のみ ご参加ください』という記述が加わったのを確認しました。コメントをいただいたこちらを残して、もう片方を企画から外しました。

　西秋 進穂様、コメントありがとうございます。素敵なレビューもありがとうございました。
　短編作品でキャラクターの個性を感じ取っていただけたのも嬉しいですが、この作品に関しては『タグ理解』というお言葉が一番の喜びです。
　正直「読者の方々がどちら寄りの気持ちになるか不明だから、こういうタグは、ない方がいいのかなあ？」とも思いながら、あえて記したものでしたから。