応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • 第1.4話 『桐の箱』への応援コメント

    今回登場する廃寺というのは、もしかすると1.1話の仏寺かな?
    それはさておき大人達は怪異について知っていて、それを子供達に隠しているというシチュエーションは、自身が子供の側だったらさぞかし恐ろしいでしょうね。

  • 前々話とは打って変わって某電子掲示板風ですね。
    描写される時代がころころ変わる作風ってのも悪くないですね。(むしろ好きです!)
    また、今回出てきた霊との約束を破ると害を及ぼす点など、第1話に通じている気がします。
    今までの話を読んでいると、何か謂れのある霊というよりも「只々そういう性質を持った怪異なのだ」という解釈でも楽しめるかと思います。
    それにしても、Barさんの作品は引き出しがたくさんあって飽きさせませんね。
    次回作も楽しみにしています。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    1話はあと数話で完結しますので、この怪異がどういうモノなのか考えてみても面白いかもですね。
    楽しんでもらえて何よりです。

  • 第1.2話 『ご神木の話』への応援コメント

    第1話となんとなく話が繋がってきましたね。
    地の文の言葉遣いから語り部の幼さが伝わってきてGOODでした。

  • 第1.1話 『ある城内の怪』への応援コメント

    今回は小泉八雲を彷彿とさせる時代物ですね。
    ある意味怪談の王道だと思います。
    相変わらず著者の引き出しの多さには、感服させられます。

  • 第1話 『約束の木』  への応援コメント

     今回は『社の八白、詛を解く』(創作の時系列的にはこちらが先か)から一転して不気味さの際立つストーリーですね。
     主人公の部屋に現れた髪の毛の由来、Aの約束事など敢て謎を謎のまま残す演出もいいアクセントになっていると思います。