描いたカードで世界を救う?!
@1017AAA
第1話 異世界に俺が来た!
俺は佐藤海斗高校2年なんだが
「なんじゃこりゃー!!」
そう俺は異世界に来たのだ。なぜ?
異世界に来る一時間前
「あー疲れた」
俺は家に帰った。
「暇だなー。そうだ!絵を描こう」俺の趣味は現実にいないものを描くのが大好きだ。想像して描くのだ。書いている途中に起こった
「あれ、急に眠たく。・・・ぐぅーー」
それで起きたら異世界に来たのだ!
「なんでだー」
「なぜだこれからどうしろと何もないし、ん?」
横を見ると俺の今まで描いた絵がカードになって落ちていた。
「異世界に来たらなんか能力がなんかあるんだがなーまぁ小説のことだし
だしわからないのだが落ちているカードが俺の能力か?とりあいずスライムのカードを使うか」
俺はカードを持ち言った
「召喚ー」すると、
「キュー」でてきた
「本当に出たー!」スライムは俺の肩にのった。「懐いているのかまぁ俺が描いたしな。つまり俺が描いたカードから出てくるモンスターは俺に懐いているのかー。 えっすごくね。でもなんかデメリットがあるだろうなぁ試してみるか。スライム戻れ!」
そう言うとカードに戻っていった。すると急に疲れた。
「つまり、召喚するのに魔力があるのか。だから疲れたのか。さて小説では魔力を使いすぎると意識はなくなるが魔力の上限が増えるんだよなぁ。試してみるか!」
俺はスライムをいっぱいだしたりもどしたりした。「今日はこれだけでいいか。疲れたし。しかし、10回しか出せないとはスライム以外でなかったし。明日もするかでも寝るところを探さなきゃ。」
俺はとにかく歩いたとても歩いた何度も言おう歩いたそしてついに家を見つけた!
「ごめんくださーい」 「はぁーい」
優しいそうなおじいさんがいた。
「すみませんが迷ってしまったため泊めてはくれないでしょうか?」
「いいですよー入ってください」
優しそうなおじいさんが言った。家の中は一人暮らしなのか失礼だが少し小さかった。
「すみません夜分遅くに」
「いいですよ困っていたらお互い様ですから。ほら鍋でも食べていってください。」
「ありがとうございますいただきます。」
食べた時に急に眠たくなった。
「なんで?」
「おやすみお兄ちゃん」
ドス暗い声で笑顔で言った。
そして俺の意識はなくなった。
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