22/02/05 サポーターズパスポートについて考えた。

 休みをとって、ちょっとだけ遠出して、気分発散するぞー!


 と思っていたらの蔓延防止。

 ちっきしょう。

 もう少し早めに思い切るんだった。


 全然発散できない。

 仕事もかなりヤバい。

 プロット練る為に、沢山インプットしたかったのに、全然してない。できない。する心の余裕も取れない。

 ストレス発散ができないせいか、物事を効率よく片付ける事も難しく、呼吸するだけで疲れる。

 どうしたもんかコンチキショウ! 全部コロナが悪いんだ!!


 健康な身体が欲しい。

 健康な体で他の大多数の人達と同じ老いであれば、きっともっと楽に生活できただろうな。

 20代の頃の健康の前借の代償を、今払ってるよクッソウ。


 さて。

 今回は、カクヨムから通知があった「サポーターズパスポート」について考えてみようか。

 あ、大丈夫。作品の方は、なんかちょっとずつ勝手に形になり始めて来た。

 全然別の事をしていると頭が整理されるんかね。試験前日に部屋の大掃除したくなるのと同じかも? 違うか。


 まぁいいや。「サポーターズパスポート」についてね。

 これ、雑に言うと、カクヨムに有料登録して、広告消したり自分の好きな作家さんに『ギフト』と言われるプレゼントができる機能だね。

 勿論、使わずに今まで通りカクヨムを利用もできるから、望んだ人だけが利用できる機能。うん、選択できるって素晴らしい。


 これについて。

 もし自分ならどうするか? って考えてみた。

 ギフトを贈れるんだよね。そうだね。

 ……私はさぁ、クッソ面倒くさい性格をしてるので『ギフト贈られてプレッシャーに感じないかな』とか思っちゃうタイプなんですよね。

 どうでしょう、皆さんはギフト贈られてプレッシャーに感じません?

 勿論、贈る時はプレッシャーのつもりは皆無です。むしろ、今までのお礼って感じでしょうか。特別コンテンツの公開もいらないです。今まで通りでいいです。

 作者さんの特別が欲しいからギフトを贈るワケじゃないんで。

 私の特別だから贈りたいんですよね。


 じゃあ、自分が受け取る側だったとしたら?

 ……特別コンテンツなんて用意できないよ……

 今ちょうどその『お金を出して云々』のところで悩んでいたのに。

 その金額に似合うものを相手の満足するクオリティで提供できるか分からんもん。


 え? 金?

 欲しいよ。5兆円欲しいよ。仕事したくないし。


 自分が誰かに贈るのは構わないけど、相手はこっちからの特別な何かが欲しいかもしれないじゃん。

 その期待には応えたい。だって、ギフトという形で提供してくれてるんだし。

 いや、でも確かに、今まで応援メッセージいただいた人とか、レビューしてくださった方々にもお礼は言いたい。

 そういう意味を含んだ『自公式サイト』とか短編だったりしたからなぁ……


 ……いや、待て。

 今、自分が『ギフト貰える』前提で喋ってねぇか?

 なんて厚かましいッ!!!

 底辺ITエンジニアが何ほざいてんだ! お前何様だっ! お前自分の立場を忘れてねぇか!? このエッセイのタイトル一回音読してこい!!!


 ハイ! すみませんっ!!!


 そうでしたそうでした。

 私はしがない底辺ITエンジニアでした。

 最近ちょっと良い反応を貰えるからって調子乗ってましたスミマセン。

 思い出しました思い出しました。

 私は社会と猫と犬の下僕です! 猫と犬に美味しいご飯と楽しいオモチャを買う為のお金を稼ぐ社畜でしたっ!!


 もし、万が一ギフトをいただけるようなら、その時また改めて考えます。

 取らぬ狸の皮算用の回答みたいな思考をしてしまって本当に恥ずかしい。


 よし。

 私は目の前の、第八章のプロット練り直しに注力したと思います。


 次のエピソードでね!


 今回のエピソードでは、もう少し息抜きさせておくれよ。


 今日は気分がいいから! 身体はいつも通りどっかしらに不具合あるけど、今日はそれに引きずられず気分がいい。アレもコレもできる。毎日がこうならいいのになぁ。

 こんな日は月に1回あればいい方だからな。あ、でも先週土曜日もこんな感じだった。気候が安定してるからかな。嬉しいな。レアだ!

 土日にこの気分の良さがぶつかるのは本当に嬉しい。色々できるから!


 今日はプロット練りは勿論だけど、イベントの事も考えたいな。

 募集は開始したから、その後の事の計画とスケジュールをね。たてないと。

 あと、自分でもイベント用の何かを準備しないとなぁ。

 4コマとかまた書きたいし(ネタをスマホにテキストで保存したまんま)、色々調べたい事も沢山ある。


 個人の範囲でどれほどの事が実施可能なのか、どれぐらい読者さんたちと一緒に楽しめるのか、考えたいよね。

 これ、ホント、同人活動だね。同人活動って、これの事だったんだね。

 今まで、同人活動って、有名作品の二次元創作した本をコミケで販売する事を『同人活動』だと思っていた。

 違った。

 それは同人活動だけど、同人活動の一側面でしかなく、それが全てではなかった。

 奥が深く範囲が広い活動だった。

 ホント、同人活動する人ってすげぇな。

 見習わなければ。


 その為に、次の事を考える。

 いまやってるイベントの次ね。同時並行させるもの、とでも言うか。

 悪役令嬢継母作品は、間違いなく今年には完結する。早ければ今年の半ばには終わる。もっと早いかも。(休載しなければ)

 連載が終わったからもう終わり、ではつまらない。何か欲しい。内容を引っ張りたいという事ではなく。1つのものを遊び倒す、という感じ。アレコレやって工夫して、その『モノ』を余すことなく使い倒す、というか。


 そう、私はお気に入りをボロボロになるまで使い倒すタイプ。

 昔ながらのアレと一緒。タオルは雑巾にしてボロボロになってから捨てるタイプ。


 あー。時間が足りない。体力も足りない。本当に、身体があともう2つぐらい欲しい。一人は仕事をし、一人は小説を書き、一人はその為の下準備や調査をするの。

 ……あ、もう一人必要だった。ゲームする人。あ、もう一人。映画やドラマや漫画・小説を堪能する人。

 5人欲しい。自分が5人欲しい。最低5人。早くコピーロボット開発されないかなぁ。……『仕事する自分』が反乱起こしそうだな……


 クラウドファンディングとか、いきなりハードルが高いから、ネットプリントやオンデマンド印刷の方面で考えていた。

 印刷知識ならちょびっとだけあるから大丈夫。今まで印刷の仕事もした事があるから。

 ネットプリントやオンデマンド印刷が上手くいったあと、どうしようかな。

 ここまでだと、比較的ハードルが低いんだよなぁ。

 いや、ハードルというか。実現するまでの工数が比較的少ない。


 クラウドファンディングに行きつく前に、もう少し手の込んだ事がしたいなぁ。

 多少お金がかかってもいい。それは今までのロイヤリティを還元させるだけだから。

 そう、なんつーか、個人の範疇を少しだけ超える小規模な何か。

 私の独りよがりでも、自己満足の範疇にギリギリ入る、何か。

 うーん、難しいね。


 ま、色々インターネットの海を泳いで情報をチマチマ拾いましょうかね。

 その裏では、ちゃんとプロットを練り直して小説を続けないと。

 休み入って二週間ぐらい経った? 休みすぎ?? なのに、仕事が増えてるのはなんでかな??


 2月め……祝日が2日もありやがって、営業日がすくねぇじゃねぇかっ!!

 休みたい! 休みたいんだけどね! 休みたい私と仕事をサッサと片付けたい自分がおるよ!!


 なんとかそろそろ復活しなければ。

 では、じゃあそろそろ八章のプロットに戻ろうかね。


 今回はここまで。


 以上! それではね!!

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