21/02/17 ストックがあると、心が楽だよね。

 いやあ。

 何も考えずに書き出したワリには、ちゃんと続けて書ける事にビックリ。

 なんでだろう?


 しかも。

 現在、公開は11話までされているけど、ストックは21話まであります。

 いやー。書いた書いた。


 大体、1日に1万字ぐらい書けるので、1日に2~3話ぐらいストックできるんです。

 まあ、書いて後から直す事もあるけどね。


 一週間休んでも、まだストックある状態だよ!

 凄いね!!


 ……あれ。

 今気づいたぞ。

 この調子で書けば、カクヨムコンなんか、楽勝だったんじゃな──


 気にしなァーーーーーい!!!


 だって、コンテストに応募しちゃうと「気楽に」ができなくなっちゃうもん!

 この! 作品は!! 私の!! リハビリなのっ!!!


 自分が! 自分の為に! 自分の好きなように書くためのものなのっ!!

 強い女性が無双する話が書きたかったのー!!!


 私が! 私の! 理想とする! 女子に!! 無双して欲しかったのっ!!!


 それに。

 下手に計算して書こうとすると、私の場合、きっとつまんなくなっちゃうんだ!

 木沢さんのリレー小説をやった時もそうだったけど「ありき」の設定を崩さずにやる方が、なんか面白いモノが書けるような、気がするのっ!


 その場の「ノリ」が、私には圧倒的に少ないのっ!!


 事実、勢いで書いたゲームメタネタとか、精神と身体削ったエッセイの方が反応いいし……うぅ。


 ま、反応の良しあしは置いておくとして。(考えたら胃が溶ける


 よくよく考えたらさ。読者さんの期待の最大公約数(ん? 最小公倍数?)に沿う必要はないんだよね。

 だってさ。もし読者さんがそれを期待して私の作品を読んでいたとして。

 もし流れが自分が期待していたものと違ったら、ただ離れていくだけだしね。

 WEB小説はそれこそ星の数あるから、読者さんはまた自分の期待に沿うであろう作品を求めて移動してくだけだよね。


 私は、変わらず自分のニッチ萌えを追求すればいいんだ。

 そうすると、自然と同じニッチ層である人が残るんだ。

 PV数に惑わされるな。

 確かに、沢山の方々に読んでもらえるのはとても嬉しい。

 でも、私はその方々の為に書いているワケでもない。


 どうせ、大衆で喜ばれるであろう作品なんて、私には上手く書けないし、むしろ私より俄然上手な人が数多いるんだから。

 そこと張り合おうとか思う方が無理ってもんだ。

 そうだよ。

 そうだ。

 だから、大丈夫だよ(※自己暗示


 よし。

 気持ちは治った。


 あとは、この最後のオチを解決までどう持っていくか、だな。

 ここばっかりは、流石に行き当たりばったりには出来ない。

 何も考えずにここ書いたら『途中で隕石が落っこちてきて犯人にブチ当たって大団円』になってまう。


 うーん。

 しかし難しい……

 ここで書きながら考えても、いいかな。

 でも、メッチャネタバレしちゃうなぁ。


 でも、頭ん中だけで上手く考えられる気しないんだよなぁ。


 いや、今回はあんまり深く考えずに、いっそインスピレーションで書いた方がいいのか?

 隕石云々でも『それが正当な流れなんですゥ!!』と、言い切れればそれでいいのかな。


 ああ、悪い癖が出てきてるゥ。

『失敗したくない』というゲスな下心が顔を出すゥ。


 駄作を書け駄作を……

 駄作でいいんだよ駄作で。『何じゃこりゃふざけんな!』

 と、思わせた方が勝ちだ。

 だって、現時点でそうなってる箇所もあるんだし。

 そうだよ。

 大丈夫、大丈夫だよ(※自己暗示


 と。いったところで。

「流れ」を考えなきゃいけないところに来たらさ。

 途端に手が止まったよ。


 やっぱりね。

 そうなんだ。

 思いつくままに書くから1日1万字とか書けるんだよ。

 頭使おうとした途端、このザマだよ……


 はぁ。

 でも、なんとかストックがある状態なので

 少し時間を使って、せめて少し流れをちゃんとして、なんちゃってでもいいから「オチ」をつけたいね。


 よし。

 まずは適当に書き散らかして、そこから流れにできるものを拾っていこう。


 頑張るな。

 気軽に、気軽に……


 よし! やってきます!

 今日はここまで!!

 それでは!!!

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