底辺ITエンジニアの底辺人生のアレとコレとソレ

20/12/01 迷走中。ひたすら迷走中。

　リワード消滅の危機。

　あと24足りない。

　24ぐらいならすぐいくやろとか思われそうだけど、そうもいかない。

　全然行かない。

　多分、このまま消滅する。

　うがぁ！

　無理だよ無理なんだよ！！

　私には3000なんて貯められないんだよ全くもう！！

　消滅するぐらいなら、消える分を寄付するとかさ。

　そういうのに回せたらいいのにな。

　だってさ。

　換金できない作家さん全員のトータルで考えると凄い金額だよ？

　カクヨム丸儲けかい！

　せめて100単位で寄付とかさ！

　させてーな！！

　……文句はコレぐらいにしとこう……

　っていうか、なんでこんなに荒れてるかっていうと。

　私のiphoneの画面が、とうとうバッキバキになってしまい、物凄く読みにくい状態になってしまったからだよ。

　金ないっちゅうのに……

　なので、買い替える事となり、また出費がかさみつつ、まだ手元に新しいスマホがない為、ちょっとした調べものもできなくなり（画面が物凄く読みづらい）、鬱々（うつうつ）としています。

　金金金金……

　なんでこんなに余裕ない生活なんだよ。マイホーム？　マイカー？？　連休の旅行？？？

　どこの異世界の話だよまったくもう！

　そんな余裕はまったくねぇぞっ！！！

「我慢の三連休」？　暇はあっても出かける金もねぇよコンチキショウ！！！

（実は微妙に仕事してたので、暇ですらなかったけど）

　すみません。

　つい、心の中のワダカマリが駄々洩れてしまいました。

　それもこれも、上手く作品のプロットが出来上がらないからなんですけどね。

　そう。

　問題は、プロットですよプロット。

　なかなか、「深く考えていきたい」ネタが浮かびません。

　ある筈なんですよ。

　私自身、中二病にずっとかかりっぱなしで、って事は自分の中に『黄金パターン』があるハズなんですよ。

　もう、それを見てしまったら目が離せなくなって、その世界にドップリ浸（つ）かってしまうような。

（どうでもいいけど、アニメのダイの大冒険を見て、アバンストラッシュを練習したあの頃を思い出した。あの頃は楽しかったなぁ）

　細かいものから、小さな設定とかを適当に思いつく事はできるんだけど、それらを上手く融合させて、ある程度の強度と大きさのある『世界観』を作る事が、現段階だと難しいと感じる。

　でもさ。

　本来であれば、そういう世界観って、一朝一夕で作れるようなモンじゃないんだよね。

　ワンピースの海賊王の世界観にしたって、おそらく作者さんが小さい頃から温めていったモノから構成されているワケだし。

　つまり『ワンピース』という作品は、作者さんの頭の中には、小さい頃から少しずつ積み重ねていった膨大な量のプロットが既にあって、だから作者さんはあのスピードで書けるんだよね。

　要は、作品を生み出すまでに、膨大な時間がかけられている。

　ある程度強度のある世界観とプロットを作りたい。

　でも、それを作る為には知識量も時間も私の体力もあんまりない。

　もうそこに気づいたんなら、グダグダ言い訳せずにさっさと必要な情報を調べればいいだけなのに、今は『何を調べたらいいのか自分でも分かっていない』状態で、だから無作為に色んな情報を断片的に集めては、細かく妄想して「これじゃダメだ使えない」って勝手に落ち込んでいる状態なんだよね。

　魔法のある世界観がいい。

　魔物や妖怪がいる世界観がいい。

　スチームパンクな世界がいい。蒸気機関とか欲しいし、銃が出てきて欲しい。

　生活がある程度便利であって欲しい。（電気やガスが都心であれば、ある程度問題なく利用できるようになっているぐらい）

　魔法にするのか異能力にするのかは、微妙にまだ迷っている。

　30コンの時に生み出した設定はとても惜しい。

　でも。

　なんだか微妙に魔法と相性が悪い。

　いや、ちゃんとしっかり考えていないだけで、相性は悪くないのか？？

　分からない。

　あんまりちゃんと考えていないから。

　理想が高すぎるのかな。

　変な完璧主義がここに出てしまっているのかな。

　いや、せっかくだから、横展開できるような世界観を生み出したいじゃん。

「お？　これ、スピンオフ書けるじゃん」

　とかってなって欲しいじゃん。

　30コンの設定では、タカナシさんがスピンオフを書いてくださった。

　チャレンジカップの本編のキャラが一部登場するし。

　※私のエッセイの方にスピンオフ作品は記載したらから、タカナシさんの利益にならない。

　だから、タカナシさんのエッセイの方を記載しておこうっと。

【カクヨムの、カクヨムによる、カクヨムのためのカクヨムオンリーを作りたい！　カクヨムコン６】

　https://kakuyomu.jp/works/1177354054922778471

　話を元に戻すと。

　ポケモンの世界も広いよね。色んなスピンオフがある。実写版の名探偵ピカチュウも面白かった。吹き替え版の声は、もっとオッサンオッサンしてて欲しかったけど。大塚明○さんとかね。

　でもさ。

　世界観だけじゃなくて、ちゃんとそこに居る『キャラ』たちの作品であって欲しいし、エンタメであって欲しい。

　──と！ここで。

　またなんか適当なアイデアが降ってきた。

　もう、テーマの二面性とか童話とか伝承とか子供とか、完全に放り投げた設定だけど。

　どうなんだろう。

　ええとね。

　降ってきたネタは……

　生まれ変わりネタ。今ある転生モノではなく、同じ世界で輪廻転生してる。

　ドＳ女子は猫の妖怪で長生き。輪廻転生前の主人公と仲がいいんだか因縁だかがあって、今の主人公の側にいる。ちょっかいかけてる感じ。

　変態男は人狼で長生き。輪廻転生前の主人公と仲がいいんだか因縁だかがあって、今の主人公に執着してる。

　実は、猫の妖怪(猫又？)と関係がある前世と、人狼と関係がある前世は別人で、例えば、猫又は江戸時代の主人公と、人狼は平安時代の主人公と関係があった。

　二人は主人公に絡むけど、『前世なんか知らん。私は私』と言って取り合ってくれない。

　でも、二人には言ってないけど、前世両方の記憶が微妙にあり、本人的には黒歴史のように感じてる、と。

　今ある転生モノのアンチテーゼみたいなのを思いついた。

　あ、猫又とか人狼は今適当に考えただけ。別の妖怪とかでもいい。長生きなら。

『自分は自分。前世がどうであれ、それは別人で今の私じゃない』

　という信念のもと、主人公は生きてる。

　コレはあくまで、ベースとなるキャラ設定で、ストーリー自体は、童話モチーフでも呪いの宝石でもいいと思ってる。

　キャラ同士の関係性をね、こういう風にすると面白いかなって。

　こういうどう展開させればいいのか分からないものばっかり、浮いては消えていくな……

　もっとこう『コレぇ！！』が来ないかな。

　……この、今思いついた輪廻転生系をもう少し(寝ながら)煮詰めてみようかな。

　うん、そうしよう。

　じゃあ寝るね！！

　え、ちゃんと考えるよ考える。うん……多分、きっと、大丈夫。

　あ。

　カクヨムコン 6が始まったね。

　私は既存作品を登録してミッションコンプリートさ！

　新作じゃないから気楽なモンさっ！

　それではね！

　お休みなさい！！