9/15 30コン作品の起章の改稿を考えている。
30コン作品の前半部分を、前回言ったようにリズムを調整して書き直そうか。
そう考えておりますが。
今は読者選考期間中だ。
今改稿していいのかな?
ま、いいか。
どうせ一次選考も通らないのだし。
……と、言いつつも、念の為応募要項を確認してみる。
……投稿期間終了後の改稿については『選考に反映されない』等の記載はなかった。
これはWEB小説及び読者選考があるからのシステムだろうなぁ。
読者の為に書き直すのはOKって事だ。
でも、この規定を逆手に取られないといいね。
例えば、適当に「あ」文字だけ1000書いたエピソードを100個投稿期間までに公開にしておく。
で、読者選考終了までいっぱい使って、投稿済みのエピソードを本エピソードに毎日改稿していく。
そうすれば、締め切りが1ヶ月伸びる事になる。
ダメとは書かれていないし、可能だろう。
読者には投稿通知はされないけれど、毎日決まった時間に決まった分量更新すると作品説明の所にでも書いておけば、読者には伝わる。
ま、そんな裏技?を使ったとバレた時に、編集部にどう思われるかは分からないけどね。
『締め切りを無理やり伸ばすダメな作家』ととられるか『決められたことの範囲で工夫する発想力豊かな作家』ととられるか。
微妙なラインだね。
ま、ちょっと改稿するぐらいならいいだろう。
よし。
自分の作品を見直してみるぞー!!
……と。
意気込んではみたものの。
読み返したんだけど……今まで読み返し過ぎて改稿すべき部分が見えないよ……
んー。
リズムを意識しつつ、少し違うイベントでも追加するか……?
うー。
入れるとしたらどんなイベントか……。
実は、
それか、バトルをもっと派手にするか。
第2話で、敵の
主人公・
そういや。
それは、そもそも『主人公・
それに。
そうじゃないと、中盤監禁された時に簡単に逃げられてしまう。
うーん……そこ少し考えるか。
そのモードに勝手に入って大暴れ、監禁中は精神的に追い詰められてしまったので覚醒モードに入れない、とするか。
……まずはそれで書き直してみるか。
よし。
ちょっと書いてみよー。
***
書いてみた。2話目から変えてみた。
2話目で
なんか……全然違う方向に流れてっちゃてるよ……
しょっぱなから、変態・
ふむ。
こうなると、起章丸々書き直す事になるなァ。
それに。
バトル勃発すると、主人公・
うーむ……
狙われてるのに、のんびりバトル観戦するのも変だしー。そうなると、主人公・
逃げたらー。
主人公・
うーん……
あ。
いや、そうか。
なんか突然現れた意味不明な5人から、全力逃亡。
で。
5人が全員追いかけてくる、と。
そうなるとどうなるかな。
日本刀持参してるから、人のいる所には逃げられないね。逆に通報されちまう。
と、したら、どっかに隠れて5人が消えるのを待つよな。
ま、見つかるのが定石だよね。
どっちに見つかる方がいいかな。
A)
そこへ3人がまた来て……ええと。
先に別パターン考えるか。
B)
捕まえようとはしない3人に、
そしたら? そうだなー。
ああ、
で、思わず
で、支局事務所にお持ち帰り、かな。
(気絶してる間に、
こう考えると、B案の方がいいなぁ。
自然と支局へ行く事になって、
で。
これで、この後少し懐柔されて外に出たら、囮にされたってなって、改めてマジギレ。と。
ふむ。
なんか良さげ?
改稿前は、説明回がダルかったんだよなー。
でも、説明がないと読者を置いてっちゃうしなー。
支局と
でも、それをダルくなく説明する為にはー?
ええと……。
ええと……。
ええと……?
前ん時は──
支局行って、支局の事教えられ、
カフェで資質の事教えてもらって、車が突っ込んできて襲われて逃げて、
能力とライブラリの概要を聞いて、囮にされた事にブチギレて。
3人から離れて起章終了。
囮にされてブチギレは、変えたくない。
と、するとこっから先の流れはあまり変えられないって事だなァ……ダルい説明回かぁ……
なんか。
考えんの面倒になってきた。正直。
ついでにね。
コレの続編も考えててね。
んー……
でも、小説書くのって楽しい。
介護の合間の楽しみ!
さて。
次はカクヨムコンだなー。
それに向けてもチョビチョビ考えていきたいしー。
他の方のストーリーも楽しみたいなー。
よーし。
今日はここまでねー。
以上!!
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