名古屋とメガネのセカイ
新一
第1話 :私信:
:私信:
あまり関係ない話から始まるのだが、このお話は十年前にゲーム会社に就職しようと思って作成した、とある企画書から生まれた、
自分の中だけの世界のお話です。
主人公は四人の男女。
「馬鹿が悩んで考えて考えた結果、もっと馬鹿になった馬鹿」な近眼チビメガネ。
「女系家族での教育が行き過ぎて、女尊男卑の極みに至った残念イケメン」な遠視細身メガネ。
「生まれも育ちも良いが、身体の不具合により”世界は私を満足させる為に存在していなければならない”と思う様になった」乱視の残念お嬢様。
「誰の記憶にも残らないくらい平穏に行きて来たが、偶然であった三人の糞餓鬼共が放っておけなくて、面倒を見る様になって(巻き込まれて)しまった」伊達メガネの中年おっさん。
ぶっちゃけ電脳コイルな設定(ググれ)ですが、
ゲーム作る準備も兼ねてストーリーくらい吐き出すかと書き始めました。
いつまで続くかわかりませんが、適当にやって行こうかと思います。
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