新規観測アブノーマリティ

反面教師達 分類:T-01-925-HE 基本情報

反面教師達

分類:T-01-925-HE

E-BOXES 20

攻撃タイプ White

リスクレベル HE

脱走する恐れあり

上機嫌範囲 0〜9

通常範囲 9〜15

不機嫌範囲 16〜50

クリフォトカウンター 4

作業格率

本能 洞察

1:高い 1:最低

2:高い 2:最低

3:普通 3:最低

4:最低 4:最低

5:最低 5:最低

愛着 抑圧

1:最高 1:最低

2:最高 2:最低

3:最高 3:最低

4:最高 4:最低

5:最高 5:最低

彼らは創作者として必要のないものを教えてくれる。

下らない悪意と嫉妬。それと、下種の如き欲望とか。

-Bad example’s 日本語名…反面教師達

Bad example’s (T-01-925、反面教師達)は、4人の変貌した『自称』クリエイター集団です。肥大化した眼鏡のようなものがT-01-925-1、『蛙』と書かれた面を被った地蔵がT-01-925-2、コーヒーカップのような体をしているのがT-01-925-3、常に誰からも顔をそらし続けるマネキンがT-01-925-4です。

特殊能力

「悪意の果てに出来たモノ」

以下の条件を満たすと特殊能力が発動します。

・クリフォトカウンターが0になる

クリフォトカウンターは以下の条件で増減します。

・作業結果が良い…クリフォトカウンターが高確率で1つ減少します。

・作業結果が悪い…クリフォトカウンターが1つ回復します。

・作業中に職員が死亡する/パニックになる…クリフォトカウンターが全て回復し、アブノーマリティは歓喜して生成PE-BOXを30以上生成します。

・愛着作業を行う…作業結果に関わらず、クリフォトカウンターが全回復します。

・抑圧作業を行う…クリフォトカウンターが0になります。

特殊能力が発動すると、施設内のどこかに『悪意に染まった主人公』が出現します。

彼が収容違反中は、このアブノーマリティに作業指示を出すことが出来ません。

『悪意に染まった主人公』は少年の姿をしており、全身は黒く、顔は瞳孔のない濁った黒い単眼が大部分を占めています。

彼は並程度の速度で徘徊し、職員やオフィサーを見つけると以下の攻撃を行います。

・両手で殴り、2〜4のREDダメージを3回与える。

・帽子を投げて、範囲内の職員達に10のWhiteダメージを与える。

・聞くに耐えぬ暴言を吐き、範囲内の正義、慎重の両者が3以下の職員達に20のWhiteダメージを与える。逆に正義5以上の職員は、しばらくの間アブノーマリティに与えるダメージがしばらく上昇する。

・メインルームにいる場合、単眼を光らせてメインルーム内のどこかに瓦礫を落とす。落下位置の職員は100の致命的なREDダメージを受ける。

但し、自身以外の収容違反したアブノーマリティや試練と遭遇すると、パニックを起こしてオフィサーや職員を攻撃しなくなり、さらに猛スピードで逃走します。ある程度逃走するとその場で頭を抱え、動かなくなります。このパニック状態は自身が鎮圧されるまで続きます。

このアブノーマリティの収容違反は、鎮圧するか1日が終わるまで続きます。