応援コメント

第五十六節  歳月が変えていく」への応援コメント

  • ゾフィーさんとレイさんの会話で、ヤクさんとレイさんが似ているという点、確かになあと思いました。おふたり、一見正反対ですが、根っこの部分は似た者師弟だなと……。
    個人的に、カウトさんのその後は気になっていたので知る事が出来て嬉しいです。敵に回ったといえど、端々から彼の誠実さとか、ケルスさんの想いを感じていたので、重い処分は避けられないだろうと思いましたが、ケルスさんとレイさんの説得でいい方向に向かいそうでほっとしました…!
    淀みの森、危険そうな場所なので一筋縄ではいかなそうだ…とハラハラしつつ、続きも楽しみにしております!

    作者からの返信

    コメントありがとうございますー!
    性格的にも思考的にも相反するような師弟ですが、レイは子供の頃からヤクやスグリに面倒を見られていたことで自然と似たような行動をするようになったのかもしれませんね。親子じゃないけど案外似たもの同士になったのかなぁと(*'ω'*)

    カウトに関しては元々王子であること、国民の上に立つ立場等々で重い処分を言い渡さざるを得なかった。だけどそうなってしまった理由は必ずあって、理不尽で押し付けてはならないという、まだ若いケルスとレイだからこその意見が言えたのではないかなと思います。

    次回からいよいよ物語が動き出します。お楽しみいただけたら幸いですー!