応援コメント

第2話 音楽では何も救えない」への応援コメント

  • はじめまして。特にこれが気になりました。私は音楽が好きで、音楽と小説を書くことがセットみたいなところがあります。なので、私が書く物語は、「音楽は世界を変えられる」みたいな展開が多いので。この作品の真意を聞いてみたいです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    僕も音楽が好きで、音楽が生活の大部分を占めている程です。

    ただ、あらゆる絶望の前では、音楽には為す術がないと思うんです。
    音楽は世界を変えられる・人を変えられる、と思うこともあるのですが、
    それはある程度心に余裕があって、希望を持っているときであって、
    本当に人が絶望を感じたときには、最後に頼れるのは自分自身だと考えています。

    あくまでも自分の人生なんだから、最終局面では、音楽は干渉できないと思っています。


    希望を感じているときに、音楽を頼り、
    絶望を感じたときには、自分に頼り。
    あくまで皆個人の僕等だからこそ、こういった風に考えていますね。