第12話 しっぽの儀式

ニャンはまず、このふっさりとした、テリア犬に触れるんだにゃん。


生まれながらのおじいさんのようなヨークシャテリアが吉形の周りを跳ね回っている。


さ、しっぽに触れるんだにゃん。


マグナスがヨークシャーテリアに触ると、ヨークシャテリアが喋り出した。


僕はフィリップ・モリスと言います。この恐ろしい病院に、患者がどうなってるのか調べに来たら、その吉形先生に、このような姿にされました。エリカが僕を待ってるのに。くっ僕は一体どうすれば・・・。


・吉形に説明を求める。


https://kakuyomu.jp/works/1177354054889551502/episodes/16816700426346710815


・自分も犬になりたいと言う。


https://kakuyomu.jp/works/1177354054889551502/episodes/16816700426329822746

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る