一輪車の子

 これは私が小学生の時の話です。私は小学1年生の時に一輪車をやり始めました。もともと体を動かすことが好きだった私はいろいろなものを使て遊んでいてその中でも一輪車は一人でいくらあでも遊べるのでとても楽しかった。


 「見てみて捕まりながらなら乗れるようになったよ!」


 「すごいね!この調子で頑張って!」


 そして私は一週間に暇があれば一輪車ををひたすら練習していた。そして練習jを始めてっか月たった時だった。だいぶ乗れるようになって一人で道路をこいでた時急にものすごい勢いで風が吹き抜けていった。最初はただ風が吹いていただけなのだろうと思ったが、風は全く吹いていなった。


 「なんだろう・・・。」


 「きゃははははは・・・。きゃははははは・・・。」


 「もしかして誰かそこにいるの?」


 そうおもって聞いてみると何も答えは返ってこなかった。


 「気のせい・・・。じゃないよね・・・。」


 私はなぜそう思ったのか今でも私は分からなかったが手を出してメリーゴーランドをやるよる真似をした。すると・・・誰かが私の手を繋いだ。誰もいないし見えないのに・・・しかしメリーゴーランドをその誰かとしばらくやった後急に消えた。消える間際にこう残して



 「ありがとう・・・。バイバイ・・・。」


 そう残してね・・・、













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