怖い話総集編

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第1話

私の名前は華。私は毎日のように金縛りにあう。これは、作者が本当に体験した話だ。

夜11時頃布団に入った。家族は4人家族でその時は私が一番最後に寝た。一時間たってないだろう。ふと身体中が重すぎて起きようとしたが起きれない。最初は普通の金縛りだと思っていたがとつぜん私の目を誰かが力一杯開けようとしている。瞼をものすごい力で引っ張られ私は目を閉じていようと必死だった。30分くらい経った頃だろう。その力は急に無くなって最後に左耳に囁くように、「くそ!あともう少しだったのに。」と呟かれその夜は意識を失うように眠りについた。朝になって家族に話す違う家族は誰も起きていないという。でも私も家族の声ではないと思った。だって若い女性の声なんだから。私の家族に女性は妹と私と母だけ。母の声とは明らかに違うんだから。

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