死なないは死ねないということですね。

「あなたの人生が上手くいかないのはこれが無いからですよ」
どこの世界も詐欺師は同じことを言います。

スーパーサイ……いや、なんでもないです。むしろ猿化。切る尻尾が無い(ジャンプ脳)。

一人称の揺れは演出でしょうか。差し合いに魅入られている感はありました。

蜚廉(ひれん)は、前も出てきた表記だったか、ひょっとしたら読み逃しているかもしれませんが、ルビが欲しいところだと思いました。

一弥「そこはかとなく放っておかれている気がする」
これだから戦闘民族は。

玲奈さんの戦闘狂ぶり。一弥は苦労しそうですね。

『「それなら静柰が知らないだけだろう」
「あれほど気配を消せる人間は見たことがないよ。まるで人形のようだった。訓練を詰んだとしてもあれほど完璧に気配は殺せないからね」』

この部分は、恐らく玲奈の一続きのセリフだと思われます。

※追記
編集ありがとうございます。

一弥がすっかりヒロインのポジションですね。

やだ、玲奈さん男前……！

妹の愛がヘビー級。

最初のところ『髪は短く切りそろえられたショートボム』になっていました。

出会って数刻で丸裸とはやりますね一弥くん。

会話の最後のところなのですが、『「一弥で良いよ。同い年だからさ。なるほど、なら、あたしも玲奈と呼んでくれ」』の部分、一弥と玲奈が混ざっていませんか。

不意打ち上等。ロックですねお母さんも。

そこまでして結婚が嫌だったのか。

最後のところに『非常に』となっていましたが、『非情に』の誤字かと思われます。ご参考までに。

忍者だ！(頭の悪いコメント)

新たな物語ですね。また読ませていただきます。