第50話 曲が繋がる(7)

 今回はクラシックと映画音楽のコラボレーションでございます。

 え? どこかで聞いたことがあるフレーズだって? よく覚えてますね。


 そうです第8話「曲が繋がる(2)」で映画『スターウォーズ』より「帝国のマーチ(ダース・ベイダーのテーマ)」と組曲『三つのオレンジへの恋』より第3曲「行進曲」(プロコフィエフ)をくっつけちゃったんですね。


 今回、再び登場しますダース・ベイダー、これ、ホント何にでも繋がるね。


 ダーン ダーン ダーン ダンダダーン ダンダダーン♪ ってね。


 さて今回のゲストですが(まるでダース・ベイダー卿がレギュラー司会者かのような?)、『ペルシャの市場にて』(ケテルビー)さんにお越しいただきました。


 たんっ たんっ たんっ たた♬

 たんっ たんっ たんっ たた♬


 ね、もうわかったでしょ?


 わざわざカタカナと平仮名で書いたのには理由があります。くっつけ方があるのです!(これも既視感)


 『ペルシャの市場にて』から『ダースベイダー』へつなげるとき。ここでつなげるとバッチリつながるのよ!


 たんっ たんっ たんっ ダンダダーン ダンダダーン♪


 で気づいたんだけど、同じ音が三回、三拍使って繰り返される曲って、みんなダース・ベイダー化しちゃうんじゃね? 他にもダース・ベイダー化される曲、山ほどあるんじゃね?


 いやほんと楽しいよね、クラシック遊び。これだからやめられないよね。



 だってクラシックファンなんだもん!(いいかげん怒られる)

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