遠いよ。

@m_021

第1話 友達だよね。

私の名前は奥村みさき。高校3年の17歳。

そんなあたしには小学校の頃から仲良くしている幼なじみ的存在の人がいる。その人の名前は川上ひろ。彼も私と同じ学年の男子だ。気づいたら仲良くなっていて、なんだかんだずっと仲良くしている。高校は離れてしまったがそんな今でも会うと話し込んでしまうぐらい仲がいい。そんな彼と私にあったちょっぴり切ない恋の話。


あれは3年?2年?前の話。

高校1年生になりまだ間もなく、やっと暑くなってきたという頃の話だ。私には学校で1番仲良くしている友達がいた。佐藤つぐみ。このことはノリや意見があう、そのためとても仲良かった。そんなつぐみが『ねぇ、みさき高校に入ったしそろそろかれしほしくない?』『欲しいけどそんなに簡単になんかできないよぉー』といつもの様にゆるい会話を楽しんでいたそんな日の夜スマホがなり、誰だろうと思ってみたらその電話の正体はひろだった。オールするから電話付き合えという内容だった。寝ていたのだが起こされてしまいしょうがなく電話を付き合う事にした。『なぁ、女紹介してよ』『やだよ、てかいないよ。』そんなことを言いなが今日のつぐみの言葉を思い出す。『あ!まーしょうがないから紹介してあげるよ』面白半分だった。どうせ付き合わないだろうしって思ってた。ひろにつぐみの写真を見せたら『え、可愛いじゃん』『でしょ?まぁーあたしの友達だからなっ』なんて話しLIENを教えそんなことをしていたらいつの間にか寝てしまいその日の電話は終わった。数日後3人で電話しようという話なった。ひろとつぐみは私を通してしか話さない。数日後そんな時私は少し抜けなければならなくなり抜けて戻った時、さっきまで話していなかった2人が仲良さそうに話していたのだ。、《あれ、あたしいらない?もう仲良いじゃん》内心あまり嬉しくなかった。どっちかと言うと悲しかった。そんな時に思ったんだ。《私、ひろのこと、、》でもないと思った。ただ仲間外れにされたのが寂しかっただけだって。でもそれは違うって気づいたのは数日後だった…

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