はじめアルゴリズム 著:三原 和人 (モーニングKC)

【あらすじ】


 さまざまな事情で孤独だった数学の天才たちが、最後は協力しあって、ひとつになる友情物語。


読了:2021/03/28(日)


=====================================


【感想】 ※おまけ


 なんというか……「響 ~小説家になる方法~」にストーリーをつけたような話でした。


 扱う題材がガチの数学なので、なんとなーくわかった気になって読むのが吉でしょう。


 同じ分野の天才にもさまざまな人がいます。

 天才だとわかっていない天才。

 天才を導くことのできる天才。

 天才のライバルとなれる天才。


 いろいろな天才がでてきます。

 ふむ、こう考えてみると「のだめカンタービレ」にも近いかもしれません。

 まあ全10巻と短めなので、興味を持った方はぜひ読んでみてください。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る