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  • ある大学生の独白への応援コメント

    あるある!
    男女が二人で一夜を過ごしても何もないってありますよね。
    やっぱり付き合うことはできずに、10年後くらいに「あの時手を出していれば良かった」なんて思ったりすることも(笑)

    でも手を出さなかった自分を少し誇らしく思ってみたり。

    日常の切り取り方が素敵ですよね。
    それを面白い物語に出来てしまうのが魅力だなと憧れてしまいます。
    上手くいくものや、失敗しちゃうもの。
    そして今回の何も起きないようなものまで、このお話はどうなるんだろうと楽しみに読むことができます。

    作者からの返信

     田仲ひだまり様、コメントありがとうございます。
     恋人関係ではない男女が二人で一夜を過ごした、と聞いた場合。それで何かあった、と思ってしまうか、それだけでは何もないだろう、と思えるか。そこは価値観とか経験次第なのでしょうね。
     そうした反応の違いを書くだけでも、キャラクターの人間性を表現できるのではないか。感想をいただいて、改めて考えさせられました。特に短編は『日常の切り取り』であって、あまり長々とキャラ設定を書き込めないので。

  • ある大学生の独白への応援コメント

    「私も安心だし」て、信頼しているけど恋愛感情は抱いていないのですね
    隣人愛 親愛 性愛 純愛
    いろんな種類の愛があるから、自分が向けている愛と相手に向けられている愛が一致しているとは限らないのですね

    あの必殺技のようなセリフをお洒落に使う発想が素晴らしかったです

    作者からの返信

     八幡西県研究室様、コメントありがとうございます。
     人間は千差万別だから「お互いが同じ種類の同じ程度の愛情だなんて、そんな奇跡はありえないだろう」と思ってしまう私です。もちろん、現実世界で幸せなカップルがたくさん存在していることも、頭ではわかっているのですが、どうも感覚として納得できない……。それに、だからこそ小説という物語の中だけでも『奇跡』を描かないといけないのかもしれませんが、それこそ私には難しいです。
     また、この自主企画に参加したことで「カタカナ言葉って、使い方次第では中二病っぽくなるけれど、でもオシャレにもなるはず」とつくづく感じました。

  • ある大学生の独白への応援コメント

    変なセリフの処理の仕方がお上手でした。

    正直、ミキのような子は苦手ですけど、ありそうな話だよなと思いました。

    作者からの返信

     新巻へもん様、コメントありがとうございます。
     作中の二人の関係、読む人次第で「ありそう」「ありえない」と意見が割れそう、と思っていたので、『ありそうな話だよなと思いました』という感想がいただけたのは、まず嬉しいです。
     また、いただいた感想を読んで「もっとヒロインを魅力的に書くべきだった」と少し反省しました。私の表現力の乏しさ云々以前に、主人公がヒロインに惚れた経緯・理由をもう少し書いておかないと、ヒロインがヒロインとして説得力ないな、と。どうも『変なセリフの処理』に終始してしまった感があって、やっぱりこういう作品を小説として書くのは難しいものだ、と今さらながらに感じました。

  • ある大学生の独白への応援コメント

     二人で居て、眠っても大丈夫! というのは、完全に眼中に無い証拠ですね。(しかしこんなに気の良い男性は、実際、何人いるのやら?)

    作者からの返信

     森野 梟様、コメントありがとうございます。
     そう、眼中に無いんですよね、完全に。よく「男女間の友情は存在するか否か」みたいな議論がありますが、私は若い頃の経験から、こういう「片側には恋愛感情はあるけれど、反対側には全く無い」という形ならば結構ありふれた話……と思っているので、こんな物語になりました。いつか使おうと思っていた恋愛ネタをこの機会に流用してみた、という感じです。

  • ある大学生の独白への応援コメント

    企画参加ありがとうございます。

    ブラックホールフォーエバーをカクテルの名前にするという着眼点は面白いと思いました。

    スターダストエモーションの名付け方は説得力があり、良かったです。

    作者からの返信

     山本正純様、コメントありがとうございます。
     自主企画のおかげで生まれた作品なので、こちらこそ感謝しております。
     セリフを見ていて「普通なら必殺技っぽいけど、これカクテルの名前にもなるんじゃないか」と思いついたあたりから考えていった物語なので、その点を感想で指摘していただけたのも嬉しいです。