第106話 腹パンなんか大っ嫌ぃ!
(ザキッ!!!)
っと嫌な音がして、みこはお姉さんに捕まった。。。
「ごめんな。。。」
「。。。」
「独りにしてホンマにごめん。。。」
「。。。」
。。。
ちょっと!
。。。トクン、トクン、て
「。。。みこちゃん、これからでもええ。また一緒に暮らそ?な♪今度は皆で、怪人も魔法少女もだぁれも居らん所探して、みこちゃんとあすみちゃんとウチとモモの四人だけで、闘いなんか忘れて一緒に暮らそ?♪」
みこは、この
「ウッ!!!。。。。。みこちゃん、待って?。。。行ったら、アカン。。。。。行ったら、今度こそ。。。死んで、しま。。ぅ。。。。。。。。」
みこは、
そうやっていつまでも
ねぇ、お姉さん?みこがコッチに飛んでくる
でも残念だったね、
「。。。。。ねぇ、お姉さん?
お姉さんは次に目が覚めた時、それでもまだ。。。もう一度みこを抱っこ出来る?
。。。出来るワケ、無いよね」
だって、みこは
みこは、お姉さんを小さい娘の隣に運んでお部屋を出る。
お部屋を多重の障壁で囲んだのは、二人を逃がさない為。。。
別れ際に小さい娘のオデコを撫でたのは、
お姉さんのお腹と手足を治したのだって。。。後で万全の状態で殺す為!
そう、
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