第73話 お仕置きなんか大っ嫌ぃ!
「。。。もう、終わりにしましょう」
「ハハ。。。酷いなお姉ちゃん、いきなり可愛い妹の胸を貫くなんて。妹のお胸はもっと丁寧に扱わないと♪」
「。。。妹?何を寝惚けた事を!!!!!」
きっと、
お姉ちゃん?ごめんなさい。。。みこ、
「アァァァァァァ!!!痛い、痛いよお姉ちゃん!ヤメテェェェ!!!!!」
「クッ!!!!!お前に姉と呼ばれる筋合いなど無い!!!」
「イャァァァァァ!!!」
痛かった。。。
みこのお胸を貫き
だけどお姉ちゃんは
でもね、みこはお姉ちゃん
だって、
ねぇお願ぃ、ぉ願ぃだからジッとして。。。?
みこはお姉ちゃんにね、ぃっぱぃぃっぱぃ迷惑をかけ続けてきたお姉ちゃんに、お仕置きして貰いたいの。ぅぅん、されなきゃイケないの。。。だから、だからぉ願ぃ。。。。。このままじゃみこ、
「おぉ!ようやった神夜、それでこそ妾の娘♪ささ、その悪しき
オホホホホホホ、 忌々しい御子め♪この妾をか様に辱めたのじゃ、タダでは殺さぬぞ!手足の先からじっくりと嬲り、最高の苦痛で味付けながらに喰ろうてヤロウゾ♪。。。。。のぅ神夜?何をしておる、早う止めを。止めを刺すのじゃ!!!」
「。。。朔夜様、私はもう貴女の命には従いません」
「き、貴様ぁぁぁぁぁぁ!!!死にかけておった其方を救うたのは誰じゃ!心の死んでおった其方に拠り所を授けたのは誰じゃ!!!妾じゃ!
其方が今こうしてこの場に在りしは総て、すべて妾の力に依るものゾ!!!ゆめゆめその恩を、否。妾との契約を忘れてはおるまいな!!!!!契約を反故とせば、貴様の命などこの場で」
「えぇ。。。ですから総て、
「おのれ!神夜ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」
お姉ちゃんは、
お姉ちゃん?
次はみこの番だよ?みこもお姉ちゃんのその綺麗な魔法で、
「
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