第47話 因縁なんか大っ嫌ぃ!
「。。。邪魔」
「連れないっスね~?まぁ~だ、あの双子ちゃん逃がしたこと怒ってるんスか?どうせあの傷じゃ助からないんスから、ほっとけばいいんスよほっとけば♪
それよりロリッ娘にはもっと、
ガキン!ガキン!と、
みこは、
どうしてかは、知らない。
さっきまではあんなに目障りで、早く
スッキリなのは、
「す、すみれさん!」
「なんスか?」
「あ、あの私達も。。。」
「。。。チッ!」
気分が良いからと言って、あの
「何、寝惚けたこと言ってるんスか?
だいたいアンタら、そのまま
言わば、アンタらは
「で、でも!」
「アンタら、本当
観てて解んないんスか?♪さっきと違って、アンタらを逃す隙なんか欠片も無いっス。正直レベルアップされてから、スミレも
それにスミレも、アンタら二人のことはちゃ~んと考えてるっス♪だからぁ〜♪もうしばらく、大人しくしていて欲しいっス♪
。。。て言うか。これ以上ボクの楽しみの邪魔をするなら、君達から殺すよ?」
「「「。。。」」」
でも確かに私の
だけど今は、白い部分は黒く染まり。
デザインも、ちょっとだけタイトに変わってしまっている。。。
みこはお姉ちゃんと一緒が良かったのに、コレ元には戻らないのかな?
「さてロリッ娘?♪外野も煩いっスから、そろそろスミレも本気でいくっスよ?♪
お願いっスから、直ぐには死なないで欲しいッス!!!♪」
「。。。」
ド
けどそのわりには、紫色の攻撃は大した脅威を感じない。。。
もしかしたら、まだ警戒してて様子見をしてるのかもしれないから、みこはワザと
ワザと隙を見せたみこの
「。。。なんスか、ソレ?。。。もしかして、そんなのが
フフ、フフフフ、アッハハハハ。。。。。。舐めるのも大概にしろよ、このクソロリがぁーーーーー!!!」
何が気に触ったのかは、サッパリ解んない。
でもやっぱり、
バチバチ、バチバチと再開された魔法の
「チッ!。。。気高く燃ゆる炎の番人よ。我欲するは、万象を焼き尽くす地獄の覇剣。
『なんスか?♪まぁた極大魔法っスか?クク♪
そう言うのを!
灼熱の獄炎よ、混沌を焼き払い罪深き。。。チッ!
世界に、浄罪の終末を、、、
バチバチ、ビリビリと。みこの並行詠唱を邪魔する
けどそんな程度じゃ、
『紅に煌めく地獄の覇焰(クリムゾン・インフェルノ)』
「。。。。。。なぁんだ♪ただ
再び現われた焰の極大魔法を、ただ
「さぁ♪此処からは全部、私の
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます