　Ⅰ.憤怒

「俺を怒らせたことを後悔させてやろう。この姿を見た者は今だかつていな――」

　Ⅱ.強欲

「へっへっへっ、金銀財宝、宝だ宝だ！！　出入口で地鳴りが響いてるがそんなの関係ねぇ！」

　Ⅲ.怠惰

「いつ来るかも分から敵に対して、見張りとかやってらんねぇよ……昼寝でもしてるか……」

　Ⅳ.嫉妬

「貴方はあの御方に名前を覚えられている。私は名前すら呼ばれたことないのに！！今すぐ消し去ってやる！！」

　Ⅴ.色欲

「海中にサメが泳いでるなんて関係ないわ。私たちは決して屈しない。さぁ、イケメンを捕まえに行くのよ！」

　Ⅵ.暴食

「はは～ん。なるほどな。赤のコードと青のコード……まぁいいか、時限爆弾も炒めれば食えるだろ」

　Ⅶ.傲慢

「特別サービスだ。我輩が貴様の一撃を受けてやろう」

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。（ログインが必要です）

新規登録で充実の読書を

マイページ: 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる; 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める; フォローしたユーザーの活動を追える
通知: 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴: 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい