第6話【女子高生的の展開】
朝寝坊と言う決定的ミスを犯したが、手慣れた様子で日課のスマホを弄り、お気に入りの曲をイヤホンで聞きながら、熱々の食パンを咥えてる少女A『やだ~っ遅刻遅刻~!!ショートカットしたから間に合え~っ!?』
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その後を知る者は誰1人としていない少女B『ヒッヒッヒッ……私を受け入れない世界何て、今すぐ終われば良いのよ!!!』
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イマドキ女子高生『私ったらいっけな~い☆充電するの忘れてた~……〝ぴえん〟。だけど大丈夫♪今日は雷雨だから〝避雷針〟の近くに立てば速攻フル充電出来る~頭良さげのやばみ~』
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