ある女は花になるへの応援コメント
こんにちは!拝見しました。
とあるアトリエでの現実的なシーンから、一気に緊張感漂うダークなファンタジーの世界へ落とされ、始終まとわりつく緊張感に息を止めて読んでしまいました。読了して「っはああー!」と呼吸を思い出しました(^_^;)
彼女が自殺を決めたのが先で、それを予知夢のような形で主人公がみてしまったのか、はたまた不思議な空間の出来事も現実か……人によって捉え方も変わってくる、とても不思議なお話ですね。
芸術の表現にとらわれて狂ったり苦しんだりする人は多いですよね。彼女のことは不憫ですが、自分を作品として完成させるところから根っからの芸術家だったのではないかな……と、自分なりに附に落ちています。主人公の作品がこれから自由になって輝くようになることを祈るばかりです。
少し物悲しく不気味だけど、なんとなく救いも感じる。語彙がなくて申し訳ないのですが、本当に不思議な印象のお話です。すべてが明らかにされないところも短編の醍醐味なんでしょうね。面白かったです!
怖いんだけど魅力のあるあの「檻がある空間」だけでも色々と短編が書けそうですね。
色々と想像を刺激してくれるお話、ごちそうさまでした(o^^o)
ある女は花になるへの応援コメント
芸術をテーマとしているだけに、丁寧で繊細な物語でした。短いながらも引き込まれる切なさがありました。
ただ、段落の1段下げなどがあまりなかったため、少しだけ読みづらかったかもしれません。。。
作者からの返信
応援コメントありがとうございます。
今後の反省にします。